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公園の遊具が怖くなる?かも
台詞はあまりないけど、怖い描写が多いです。公園のこういう遊具に入るのが今後は怖くなる(入らないけど)かも。どこか向こうの世界へ連れて行かれるかもしれないし(恐)!
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台詞はあまりないけど、怖い描写が多いです。公園のこういう遊具に入るのが今後は怖くなる(入らないけど)かも。どこか向こうの世界へ連れて行かれるかもしれないし(恐)!
コンビニバイトの経験はないけど、夜中に若い女性一人入るって怖すぎる。今は違うのかな?カセットテープが出てきたり、台詞がほぼないのもあって、自分で色んな想像をしながら読んでました。
主人公の女性と似た立場の人は、前時代的に思えるけど今も多そう。自分の親世代の考え方の押しつけもあって、個人主義になってきた21世紀の今も、夫婦がチームとして協力し合うというより、親世代か祖父母世代以前の「男は外、女は家」という完全分業の家庭も珍しくないので、もやもやする女性が増えているのかも。その中で主人公が自分を持ってどう保守的な旦那さんや自分の親を説得していくのか気になります。
一人旅が好きで、ホテルに泊まる高揚感が好きな人にとって、ホテル滞在の追体験ができる作品。
ただ主人公がホテルを作る会社に勤めているという設定なのに、それぞれのホテルのトリビアや裏情報、ナルホドな話はほぼなく、一般の人と変わらない普通の感想に終始していたのが残念ポイントでした。
介護に足を片足突っ込みかけなので、何か役立つことがあるかもと期待して読みました。体験談は経験していたり容易に想像できたりして共感はとてもできたのですが、新しいことは学べなかったのが残念でした。全部読んでいたら何か得られたのかもしれませんが…。
多くの人がこの地震で亡くなり、故郷に何年も帰れない人たちもたくさんいる中で、当然ながらこの作者一家のように助かったケースもあるので、一記録として読みました。タイトルが意味深だったので、きっと奥さんが亡くなってしまうのだと思いましたが、そうではなくて良かったです。
当日は私が住む地域でも多少揺れていたのですが、あんな悲劇的な状況とは思わなかったのでショックを受けたのを思い出しました。
絵のシンプルなのもあるけど、ストーリー的にも全く怖くなかった。タニシ氏の「事故物件」「怖い間取り」といった話の二番煎じに思えてしまったので、新鮮さも特になかったです。
モデルになっているのはもちろん宝塚歌劇団というのが一目瞭然で、音楽学校の受験に関することから劇団の十八番の作品まで宝塚そのものです(笑)。噂では本家宝塚ジェンヌのOGや現役の方も読んでいるのだとか(劇団員の知人の話)。私は詳しくないので途中で挫折しましたが、お好きな方はきっと楽しめるお話だと思います!
医療関係の話で、死者の訴えることが分かる医療従事者が実在するという話は聞いたことがありますが、全部を詰め込み過ぎたので、すべてが中途半端な展開になって結局良く分からない、移入しにくいストーリーになっているのが本当にもったいないと思いました。恋愛とか呪いとかの部分はあまりない方が良かったなあ。途中で断念。
心の病気だったり、悩みや苦しさから希死念慮を持つ人が頼る先といえば「いのちの電話」のイメージがあったので、保健所でそういう対応ができる部署があるのは初めて知りました。それでもやっぱりお役所なので杓子定規的な対応しかできないと思うし、実際は漫画のように上手く行かないのが実情です。
家族の環境が影響するのはそうかもしれません。それでも支える家族も心が折れてメンタルやられます。私は自死遺族ですが、もし保健所に相談していれば家族は助かったのかといえば、答えは否だと思ってます。
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幽闇のカナタ