2.0
違和感あり過ぎて楽しめない
大正ロマンチカということで読み始めたのですが、いろいろと違和感があり過ぎて
残念ながら、あまり楽しめません。
まず、他の方もおっしゃってますが、主人公は「まだ年端もいかない子ども」で、
幼女趣味のように映ること。
少なくとも最初の部分では、本人が現地妻(公爵が日本にいる間の妻)でいいと言っていること。
袴がスカートのように短いこと。
ヨーロッパの公爵や皇太子ともあろう人の髪がボサボサ。
ヨーロッパの公爵や皇太子、教育係(エマ)が日本語をしゃべり、公爵の婚約者までもが日本語を少ししゃべること。
ヨーロッパの公爵がアジア人の子どもと付き合っていること。
ヨーロッパの公爵や皇太子がたいした護衛や付き人もつれず、何週間(何か月?)も外国にいること。
明が公爵に人目もはばからず抱きついたり、公爵も明と結婚前に肉体関係を持ったりすること。
これは、日本の皇室でこのようなことが起こるか考えてみると、
100年前のヨーロッパの王室・貴族絡みでこのようなことが起こるはずはないとわかるはず。
あと、愛人という言葉が結構出てきますが、キリスト教の影響で道徳的に愛人は
大っぴらには認められていなかったはず。
暗黙の了解はあったにしても。
作者の方は早々に時代考証はあきらめたとおっしゃってますが、そうであれば、
大正という具体的な名を出すのは避けられた方がいいのでは?
アンティーク豆知識は参考になります。
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大正ロマンチカ