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アラフォーの「普通の」恋愛ものは珍しいなと思って読み始めました。バツがついていたり、子供がいたり、再会して恋愛が始まるドキドキする感じに年齢は関係なくて、漫画の世界のでふわふわした現実逃避もいいけれど、年甲斐もなくリアルな恋がしたいなーと思う作品だと思いました。
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アラフォーの「普通の」恋愛ものは珍しいなと思って読み始めました。バツがついていたり、子供がいたり、再会して恋愛が始まるドキドキする感じに年齢は関係なくて、漫画の世界のでふわふわした現実逃避もいいけれど、年甲斐もなくリアルな恋がしたいなーと思う作品だと思いました。
清子と朔弥、お互い身体的理由で差別を受けながらも支えあい、二人の穏やかな空気感に引きこまれました。差別的な扱いをうける一方で、彼らへの扱いは不当だと声をあげる人がいる回もあり、不憫ばかりではない状況に読んでいて救われました。今後の展開が楽しみです。
富豪の直系の唯一の後継者だという筋書きは、よくあるようにも思うのですが、主人公・椿の正直でさっぱりとした性格に好感がもてて読み進めています。序盤、幼い頃に分かれた母親と男手ひとつで育ててくれた父親が再会する流れは心が温まりました。ここで少し近づいたように見えた斗真との関係も今後気になるところです。
表紙の絵はまったく好みではないという理由でスルーしなくてよかったです。藤子ちゃんの喪女ネタは痛々しいけれど、全く他人ごととは思えませんでした。合コンの後2人で行った「2軒目」で小柳さんが藤子ちゃんに言い放った言葉は、結構刺さりました。今後の藤子ちゃんの変化を見守りたいので読み続けてみようと思います。
女性騎士に非業の死というと、〇〇バラを思い出しました。自分からは選択しない作品でしたが、女性騎士という設定が新鮮だし、その格式高い世界観にピッタリのカラーの絵が綺麗でした。たまに3等身キャラが出てきたりして緊張が緩和されるひとコマもあったり…イオナが2周目の人生でレロイ公爵にプロポーズしたところで7話が終了 これからの2人の行く末や皇太子などの動きも気になるところです
クエストでたまたま読み始めました。高校時代は遥か昔のいい大人には、こんなキュンキュンする作品を読む体力ないんだよな〜と思いながら…読んでしまいました。恋のようなものから恋を確信していく流れが丁寧に展開されていました。切ない、苦しい、じれったい、嫉妬、「わからない」けど無視できない感情、言葉にならない想いが次から次へと湧いてきて…。理屈じゃない経験って大事だなと改めて思いました。中高時代に戻りたいわ(笑)主人公·未仁ちゃんと千輝くんの動向は勿論のこと、同級生の牛尾くんと七緒ちゃんの清々しい距離感にぐっときました。牛尾くんイイ漢になりそうだなと思いました。
母親との関係に区切りをつける所に感じ入りました。何かを「やめる」ことで人生は変化していくものなんだな〜と。主人公と上司が徐々に気持ちが近づく感じが読んでいてキュンときました。言葉にならない雰囲気が絵からもあふれていて好きな作品のひとつになりました。
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隣の元カレくん