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異世界設定と王族設定が邪魔
異世界で現代日本料理知識で無双する系例のやつですが、異世界設定と王族設定がひたすら邪魔です。
この世界には揚げ物という調理法がありません。なのに揚げ物をするだけの潤沢な揚げ油が簡単に手に入ります。カレーも存在しないのにカレーのスパイスは市場で売られています。異世界シェフで見たやつですね。
主人公は暴君の国に輿入れするのに馬に跨って向かいます(荷物どこ)。馬車もなく従者と二人です。獣に襲われ通りすがりの男性()に救われます。君主の婚約者候補なのに普通に城下町に住み着き定食屋で働きます。
もうジャンルをまともに描く気がありませんよね。料理をする度ツッコミどころがあるので疲れます。
ここで読んだ料理系の中でもかなり底です。
申し訳ありませんが今後作者さんと原作さんの漫画は避けるようにしようと思います。
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しあわせ食堂の異世界ご飯