5.0
なんだかドキドキする作品です
ある日、美奈子は悪魔デイモスに、お前は彼の花嫁だと言われ、その後美奈子の周りの人にいろんな不幸な出来事が起きていく。その影にはデイモスがいた。美奈子の影が消えたときや幼なじみのの友人やその彼女が死んだり絵の中に消えた時本当に恐ろしかった。サスペンスもあり、デイモスの愛情も垣間見て、なんだか怖いもの見たさで読んでしまう作品です。
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48110位 ?
ある日、美奈子は悪魔デイモスに、お前は彼の花嫁だと言われ、その後美奈子の周りの人にいろんな不幸な出来事が起きていく。その影にはデイモスがいた。美奈子の影が消えたときや幼なじみのの友人やその彼女が死んだり絵の中に消えた時本当に恐ろしかった。サスペンスもあり、デイモスの愛情も垣間見て、なんだか怖いもの見たさで読んでしまう作品です。
ヒロインは叔父夫婦からまたその娘から疎まれひどい生活を強いられてきた。1日1食だなんてひどすぎる。しかも彼女は階段下の物置の暗い狭い部屋をあてがわれ、女中より酷い扱いを受けてきた.そしてシンデレラストーリーに入っていく。冷たいと思われた黒田はかなりのイケメンで、彼女を彼なりに気遣いそしてそこで働いている世話役の女性もヒロインにとても優しくまるで母親のように接してくれる。こういった逆転ストーリーはやはり面白い。
持田は彼氏を奪われ、なぜか同僚にも理不尽に仕事を押しつけられて誤解を受けたりしているけれど、天然なのかあまり抵抗しない。そこに救世主のようにイケメンの夏目が現れ、彼女を庇っていくのは見ていて気持ちが良い。けれど、その優しさには裏があって、過去による出来事の為持田への復讐を考えている。そう言いながらもキスしたりよくわからない。でも結局ハッピーエンドになってほしいと思いながら読んでいます。2人の心の揺れが見ていて興味が湧いてきます。
女官であった茉莉花は陛下にその天才的な暗記能力を知られてしまい、やむをえず学業へ励むようになって行く.女官で満足していてあまり表に出たくない普通っぽい茉莉花は応用力は乏しかった.でも学ぶに従って、その才能を更に凄いものにしていく.陛下との関係も気になるし今後茉莉花がどのように開花していくのが楽しみです!
顔にアザがある清子は妹と比べられ虐げられ大変な生活を送っていた。お見合いの相手は弱視ではあるが、すごくイケメンで落ち着いていて彼女を大切にするようになる。実家を出た後でも、実の家族に清子は利用されたりするが彼女は強くなって、自分がすべきことを模索して立ち上がるようになる。まだ無料分しか読んでいないけれど、いつかそのお見合い相手の目が見えるようになったらどうなるんだろうとか考えてしまう。きっと2人を幸せになると思うので最後の最終話を楽しみにしています。
勤勉で医術を学び、それで人を助けようと正しい人格の妹メイリン。片や着飾って、自分は仙女であり勉強などしなくても自分の信じている地位に甘んじて、派手で妹を蔑む性格が悪い姉。呪いのため30までしか生きられない将軍は、頼もしく優しくメイリンを大事に思っている。自分のためなら母をも道具として、その生死さえ犠牲にしてでも自分を守りたい姉。将軍に取りろうとするが、仙女など迷信だと言われ、皆の前で裁かれる姉。これからどうなるのでしょうか。
スカーレットは美しくて見た目は淑女で言葉遣いも上品なのに、悪役を肉と見立てて成敗していく様子はスッキリします。こんなに強いのはやはり魔法もあるんだろうけど、こんなふうに現実に、女性のヒーローがいたらなぁと思ってしまいます。理不尽にもとらわれた人々をを解放するのはすっとしました。
いけにえになる運命の千鶴。最初は本当に生け贄になってしまって、藤四郎も岩の外で自害するなど悲惨な始まり方だったけども、その後時が戻りスタートオーバー。千鶴が藤四郎に素直な気持ちで愛情を少しずつ表現していき彼も罪悪感にさいなまれながら、千鶴への愛情を深め彼女を守っていく。無料分を読んでいますが、内容がとても面白く,一気に最終回まで見たいと思っています。千鶴の事など、お構いなしの意地悪な人々はどうなっていくのかそれも気になります。
綾子は、どんな時でもあまり感情的にならず、それがかえっていじめを助長させていて、見ていて、歯がゆかった。でも、主人である高杉が女中仲間のいじめを見抜いていじめをやめるようにと言った時本当にスッキリした。まだ途中しか読んでいないけど、綾子は高杉の婚約者になるようでその後がとても気になる。悲劇のヒロインが高スペックのイケメン主人に見染められ幸せになっていく様子を早く見たいです。
小さな男の子だった幼なじみがだんだんと背が伸びて、爽やかな高校生になり、意識してしまう存在に.岩ちゃんを応援する親友達に親心でありがたいと感じてしまう。神城くんと岩ちゃん、これは両思いだねと願いながら無料分を読み進めています。私は還暦ですが、不思議とまだこの年代のドキドキさをまだ覚えているというか共感できます。一気に読み進めたい作品です。
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悪魔の花嫁