4.0
題名の通り
主人公マリアベルが子供の頃から王太子妃になるべく指導を受けてきたが、平民娘に婚約者を取られ婚約解消し、親元へ戻る。こういうパターンてだいたい自分の家族も主人公に不遇な扱いしてるのが多いが、この話は家族が主人公を可愛がってる。
パパのお陰で隣国の皇太子レナートとも出会い即婚約、この皇太子がスパダリ。
出来損ないの前婚約者王太子エドワードが周りに言われるがままの王太子。マリアベルを側室にするだの、婚約は親の言いなりだのと勘違いする程、周りに操られすぎ。
その状況をスパダリが変えていき、直接対立してわからせていく。
マリアベルを溺愛して、自分の国に戻っても、スパダリだから皇太子妃を狙ってたやつからの嫌がらせに立ち向かって行く、この辺はよくあるパターン
でも、じわじわとざまぁになって行くやつ好きだから面白い。
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真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)