5.0
ただの悪女物ではない
「追放悪女物」と思い読みはじめましたが、
いろいろと伏線が用意されていて、
読み応えがあります。
「ざまァ!」も念入りですが、
死の真相が楽しみです。
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51224位 ?
「追放悪女物」と思い読みはじめましたが、
いろいろと伏線が用意されていて、
読み応えがあります。
「ざまァ!」も念入りですが、
死の真相が楽しみです。
一度、無料分を流し読みしていましたが、
読み返してみて、もっとじっくり読みたくなり、
ポイントも使ってみました。
設定そのものは、よくある「時間逆行」物。
けれども、ヒロインが今後、自身の「草魔法」で
いかなる道を切り開くのか。
そもそも「草魔法」の可能性って?
界隈に数え切れなく存在する「悪役令嬢」への「転生物」ですが、
やがて生まれてくる「悪役令嬢の母」に転生するとは・・・
2話まで読みました。
王太子殿下だけ「裏表なく」ヒロインに
まっすぐな心と姿勢を向けてくれる。
うれしいでしょうね。婚約もできたし。
魔物を美味しく食べるには、「血抜き」のように「魔力抜き」が必要。
なるほどね、って感じです。
それにしても、魔物料理の美味しそうなこと。
苦痛を与える復讐を丁寧に、しっかりと描いてくれています。
痛快です。今後の展開はどうなっていくのでしょう。
転生前の怒濤の展開はコンパクトにまとめられ、
読み応えがあります。
転生後も、しばらくはテンポが良いのですが、
ちょっともたついて・・・
2人合わせて超絶レアなスキル発動!
大昔の「バロム1(ワン)」(さいとうたかを作)
を思い出したジジイです。
ただ、絵が幼い印象です。
完璧な容姿で、立ち居振る舞いも気品に満ちた淑女。
それが、自らの拳で殴り、蹴りまくる。
ご都合主義なんて吹き飛ばす痛快きわまりない作品です。
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