5.0
リアルさに沼
よくある転生モノの枠を越えて、
経済システムを踏まえた領地改革の上、
王権と領主権のせめぎ合いなど超リアルで
沼ってしまう。
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よくある転生モノの枠を越えて、
経済システムを踏まえた領地改革の上、
王権と領主権のせめぎ合いなど超リアルで
沼ってしまう。
地に足のついた「転生者」の
没落からの「復活劇」というところでしょうか。
地味な便利グッズもホンワカしますが、
現代医学の知見を駆使して、
まるで「魔法を使うイニ」って感じです。
絵がきれいで、主要なキャラも
内面の美しさが表れたようなきれいさ。
絵もストーリーも丁寧な作り込みだと
感心しています。
本人のチートな能力はともかく、
母親が実はエルフの女王ってのは、
ちょっとやりすぎのような。
面白いからいいけどね。
あと、もうちょっと絵柄の丁寧さが欲しいかな。
異世界モノに多い「グルメ」。
「どえらく喰いまくってるのにスリム
だよなァ。まあ、まんがだしなァ」
と思ってたら、リアルに膨れまくってた。
奸計におとしいれられ、
20年後の世界に戻った聖女。
冷徹なダークさを持ちながら、
聖女のピュアさも失わない。
なかなかバランスが良いです。
絵も巧みで魅力的です。
よくある転生モノとひと味違う。
古代ギリシャやローマ帝国に蔑まれ、
圧迫されるバルバロイの若き指導者への転生。
読みはじめですが、今後に期待。
もふもふだらけで、うらやましいかぎりです。
ただ、現実のイヌ・オオカミ系の毛は硬めだし、
熊なんて超剛毛で手触り最悪でした。
異世界はみんな猫ッ毛という夢を見ましょうね。
アステリアの前世の記憶に影響された
聖獣リュカオンのつっこみが洒落てる。
コメディー多めで軽快なテンポだけど、
料理や王族のあり方など真剣さのバランスも良い。
冒頭のオバサンの伏線が中盤で回収されるのが
いかにも日本人好みのベタだけど、
それがやっぱり安定の納得感。
貴族社会と一般的な平民の生活。
その壁について納得の描写で楽しめます。
貴族の次男以下の待遇もリアルです。
強いて言うなら、
もう少しコメディー要素もあったいいかも。
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公爵令嬢の嗜み