読み始めは「虐げられてきたクラリスにはジーンと幸せになってくれ」「健気で勤勉なええ子や…!」
最近は「メアリーもやっぱり抱えてるもの重過ぎてつれえよ…この子も勿論幸せになるんですよね?全員ハピエンですよね?」
お陰でこの作品に推しが誕生してしまいました
そう、メアリーです
勿論クラリスとジーンも応援してます。この先、彼等には幸せしかない人生を歩んでほしい
…ですが、メアリーかわいいんですよメアリー
シドにはメアリーをはちゃめちゃに幸せにしていただかねばならないと強く思いましたね
「現在の」身分差、シドの貴族ゆえの様々なすれ違いが現状もどかしい限りですが、メアリーもシドもよくできた人達ですから、シドが気付き学び知っていくことで乗り越えていってくれると思ってます
また、シドがプレイボーイぶっているのは恐らくですが政治や社交のための情報収集とそれに伴う人脈形成が目的だと思います
あとは「恋愛って何なんだろう、そんなにいいもんなの?」とかの好奇心ゆえとか
軽薄で悩みがなさそうに見せているだけで実際には、必要ならば割り切って切り捨てるドライさもありながら、ジーンの変化に対して色々思ってしまうウエットさも持つ、かなり多層的で複雑な内面を有しているように見えます
決して「平民の背負う苦労など何知らず生きてきた、ネアカな貴族のボンボン」ではないなと
勿論、身分差ゆえの恵まれた部分や無知はありますが、それは平民が「貴族の柵の多さから来る自由のなさ、義務と責任の重さ」を知らないのと同じですから、一概にシドだけを責められるものではないです
あれ?結局シドも推しなのでは…?
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身代わりの花嫁は、不器用な辺境伯に溺愛される
057話
第26話(4)