イノはその変なプライドを一回どこかに葬ってきてください~。
そうでないと愛する人と結婚するなんて口にする資格はないからね!!
-
1
901位 ?
イノはその変なプライドを一回どこかに葬ってきてください~。
そうでないと愛する人と結婚するなんて口にする資格はないからね!!
この二人の場合、結ばれるとしても結婚式の前はないでしょうとなんとなく思ってましたがそうではなく。でもそれが却ってというか、思いのほかいい流れにつながっている感じがします。
藤堂さんは、花音ちゃんのことを「あんな女」呼ばわりしてますが、彼女が自分が備え付けてないものをいっぱい持っている女の子だと実はわかっているのではないでしょうか。だから焦っているがゆえの悪あがきしてますね。
なんか、めちゃくちゃ順調じゃないですか。
花音の胸がはだけすぎなのはいただけなかったけど、まだまだ素直になれてないだけで、翔の言動のあちこちに少しずつ花音への「好き」が垣間見える感じがキュンキュンします。
花音が香りにたいして饒舌なところがとても女性らしいなと思います。
・・・翔のような神経質な男性がプライベートな空間に女性を招き入れて(結婚するとはいえ)
お泊り誘う、って結構本気と思っていいでしょうか。
花音ちゃんは「こくん」って、そうなってもいいということで・・・課金だな。
デイヴは絶対あとでいい感じのスパイスになるんですよね? 楽しみです!
花音はなんで若い身空で「何もない」人生を歩もうと決めたのでしょうか。
それとも若いから、かな。
ただ孤独になったからではないですよね?! 今後明かされることを期待。
かなえられないとわかりきっている約束をさせてしまうなんて、レベッカはかわいい人ですね。
翔は仕事熱心で有能なことに間違いはないから、そういう部分は絶対おじい様も買ってるはずですよね。
そんな彼がもっとちゃんと幸せになるには、情に厚い女性を愛して結婚すること、と考えるのはわからなくもない、か。
結婚を公の場にさらすような形でするのは彼女をマスコミにさらすことになる、
ってそういうことは翔もきっちり考えてますよね。
花音ちゃんが何から何までかわいいですね。
彼女が未経験と知り、「話が変わってくるでしょう」と反応する、デイヴィッドの話にざわつく・・・花音ちゃんに「落ちる」手前まできてますね?!
それにしてもお父さんは結構血が通った感じの方なのに、なんで息子はこうなってしまったのかちょっと不思議。
皇帝と女騎士
111話
第111話