陛下の美しさに臆する気持ち、分かる気がする。。。
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陛下の美しさに臆する気持ち、分かる気がする。。。
「なんてかわいいんだ」と思っている陛下は、なんてかわいいのでしょう。
…実際有言実行で、努力してるよね。
陛下のバックヤードが家にも帰らずがんばっているんですね・・・。
(それだけ普段の陛下の仕事が多い、っていうことか)
皇女殿下のついでにジェラルドのことをポリアナが想っていたのはちょっと安心です。
久々にストラを見れたのも良かった。
ダンスをしながらの久しぶりの二人の言葉のやりとりでの駆け引き、
照明を味方につけるかのようなデミアンのクロエへのアタック(?と言えばいいのか・・・)
そしてクロエの心境を思うとハラハラもするけどワクワクもする。
・・・グレイは、見ているのが精いっぱいだったのかな。その時点で、ね。。。
ルクソス後一押し(いや、あと三押しくらい?)、ガンバ!!
怖いよ・・・。愛と狂気が同居してる感じ。
クロエがんばって。
クロエからの手紙の文面を使ってからの「大変遅くなってしまいました」って
頭のいい2人の間だから成り立つやりとりなんでしょうね~。
オルゴールが白樺の林とあのティセの夏の曲というのも前触れ的な感じでしょうか。
「どうして私なんですか」って、気持ちはわからんでもないけど、
好きに理由を求めたら酷でしょう。。。
ポリアナは時にわからず屋だな~。
ルクソスはひたすら耐えるしかないですね・・・。
ここでクロエが言っている「幸せ」は「心が穏やかであること」。
あれだけの思いをしたのだから、彼女が幸せをそう定義するのは無理もない。
でも、グレイからもらった花を手にしていても、思うのはティセで過ごした夏の日のことだった・・・。
シルクハットの似合う人が近づいてくるー。うぅ・・・ドキドキする。
シーケルが幸せそうで良かったです。美しさも増しましたね!
イノは「読みやすい」から、ストレスも少ないかも。
部下の前でエスコートに応じるのは、ポリアナでなくてもちょっと拒否っちゃうかも?
皇帝と女騎士
178話
第178話