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主人公の顔はのっぺらぼう
主人公はほぼ眼にペン入れしてないです、のっぺらぼうなコマばかりです
ストーリーは面白いけど漫画家が足を引っ張ってる作品ですね
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72682位 ?
主人公はほぼ眼にペン入れしてないです、のっぺらぼうなコマばかりです
ストーリーは面白いけど漫画家が足を引っ張ってる作品ですね
初心者ダンジョンが変動して格上モンスターに襲撃され、初心者パーティ全滅必至と言う場面に陥る。
モンスターの特性として一番弱い者から狩る習性がある事から合理的な判断で主人公が囮に選ばれる、囮を差し出さなければ全員やられる、主人公には生き延びる選択肢がない、にも関わらず逆恨みしている始末、まあ恨むとは思うが誰でもこの判断をするしこの判断が正しい、そういう思考がないこの作品はダメです
グロ系が苦手な人はプラウザバック推奨
昔の海外のホラー映画みたいな構成、最初はひたすら子供を殺害するシーンが続きこれが映画で言う第一部にあたります、ここで好き嫌いのふるいにかけられます、私は全然平気です、逆にグロ系としてはライトな描写だと思います。
物語が進むとこのピエロがどうやって誕生したのかが描かれてきます、そしてピエロに復讐を誓う対抗勢力が主人公サイドとして描かれるのでここからが第2部となります、次にピエロサイドの動向について描かれてきて、って所で無料分が読み終えました、続きが気になりますね、普通に面白い。
低評価をしてる人のレビューを読むと第一部の序盤だけを見て酷評してる人が多いですが、単純にグロ系がダメってだけで偏見で酷評してます、グロ系がダメなら初めから開かなければ良いのでは?なのでグロ系が苦手な人はプラウザバックしましょう
とりあえず53話まで読みました、ここまで読んでるとネトフリのサスペンス物のドラマでも観てるような気分になってます
ルルと言う少女のサイコパス感がどういう事でこうなったのかが恐らくこの作品のキモとなるんでしょう、序盤はルルの異常性とこの空間の異常性を魅せる事に終止した構成となっています、ある程度進むと案の定脱出編が始る訳ですがここからが面白くなってきます、グロ系が苦手な人には無理だろうけど自分は全然平気でライトなグロと言う評価
最期まで読んでないけどこう言う題材であればルートはいくつか予想できます、①主人公キャラが組織を一網打尽にして脱出、②誰も脱出できずサイコパス家族が延々と続く事を示唆した終わり方、③少女も被害者で少女だけが脱出、④全員死亡するが組織は崩壊せず形を変えて実験?は繰り返される、⑤少女は被害者だけど実は元々ぶっ壊れてるキャラで脱出後被害が拡大する
どんな見せ方をしてくれるか興味があるので続きは単行本を購入する事にしました、これはそれだけの価値はありますね、ネトフリで実写化して欲しい
追放系は暇つぶしで眺めるものって評価しかしてないけどこの作品は漫画作家の技量が光ってて読んでて面白い
絵が良いのがまず一点だけどそれだけじゃない、キャラの喜怒哀楽の描き方がとても上手い、無表情と喜びの表情の落差には惹きこまれますね、またギャグパートでのデフォルメの描き方が可愛いし笑える、セリフは原作準拠か分からないけどワードセンスも面白くて好き、どんな物語でもこの漫画家さんが描けば面白くしてくれるんじゃないかな
ストーリーに関しては最初の題材である追放の部分、これの動機は後に分かるんだけど他の追放系とは全く異なる展開で良い描き方だなと思った、一方で主人公の意味不明な強さは気になる、現状の情報だけだと努力だけで人間離れした強さを手に入れたと言う事になり流石にちょっと厳しい、もしかしたら後で解明されるのかもだけどそこが残念に思ってる部分
あとはハーレム要素があるけど主人公が朴念仁かつ興味なしかつ一切動じないのでラッキースケベ的なマイナス演出もなくそんな気にならない、一方で一部のクールな女性キャラはキャラ崩壊するぐらい主人公に熱を上げていたりとその対比が面白い、まあキャラの描き方がほんとに上手い漫画家さんだなと思う
サブタイトルがなろう系全開で全く期待しないで読んでみたけどクソハマりました、これは文句なく☆5
まず主人公の透晴きゅんがひたすら可哀想な目にあいます、幼少期は親から虐待、青年期は家族から人外の扱いをうけ学校では容赦ないイジメ、物語序盤から殺されかけちゃってます、幸せとは無縁の人生から虹の扉で一発逆転となったと思ったら義弟と殺し合いとなり家族も失い初めてできた仲間は殺され苦しい事しかおきません、そんな透晴きゅんに少しづつ仲間が増えていくけど平穏の時はなく作者は透晴きゅんをひたすら不幸に貶めようとしてきます、それでも前を向いて健気に戦う透晴きゅん
話が進むと扉の向こう側と対面したり天空時計を仕掛けた者との対峙、バトルフィールドもバトル内容もスケールはドンドンでかくなっていきます、でも透晴きゅんもそれに合わせて強くなっていきます、強くなっても透晴きゅんのままでいてくれます、はたして透晴きゅんは幸せを掴む事が出来るのか、命を賭して世界を救う終わり方をしてしまうのか
透晴きゅん以外のキャラも魅力あふれるキャラが多いです、個性豊かなキャラクター、綿密に作りあげられた壮大なストーリー、ド迫力のバトルシーン、可愛そうで可愛い透晴きゅん、これはアニメ化したら覇権確定の作品でしょう
因みに自分のイチオシは透晴きゅんを透晴きゅんと呼んでるキャラですねw
世にも奇妙な物語的なストーリー作りになってます、誰でも予想できるオチを最初に用意しそこに向かってストーリーは進むんだけど最後に判明する真相にゾワッってさせてくれる作りがとても好きです
細かいとこで違和感が残ったりするけどそこはご愛敬、考察しなければ気にならないので物語を楽しみましょう
タイトルと最初の数話でどんな物語かはすぐ予想できたけど、グロ描写が予想を超えてきてハマりました、小学生を扱っているからそういうシーンはないと思ってただけに綺麗な絵で容赦なくブッコんできてやられました
ただ主人公の少女が大人顔負けに賢すぎてそこがマイナスポイント、同級生は子供並の知能で主人公が異質過ぎるけど異質とは描かれていない、これは物語が進むと理由が明かされたりするのかな?しない気がするけどね、他にも設定にちょっと無理あるんじゃね?ってとこはちょいちょいあるけど、グロ系ものホラーものはこういうものだよねとしてスルーしていけば面白いと思います
34話まで読んだ感じ話は結構大きくする事もできそうで終盤はもしかしたら日本あるいは世界は崩壊しちゃうかも?どこまで話を広げて設定を考えているか把握できないですがそこまで広げる事が出来るポテンシャルはある感じです、村だけの話で終わるもよし、日本中を巻き込むもよし、どちらに転んでも楽しめそうです
合田さんが描いた心春は柔らかさを上手く出しつつサイコだったけどコチラはただのサイコでイマイチです、合田作品が好きだったので心春にはもうちょっと可愛らしさと柔らかさを出して欲しかったかな、それが無いのが自分にはヒットしない理由
まあ作画が十二分に綺麗だから見れるけど演出は趣味に合わず
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水属性の魔法使い@COMIC