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グルメ漫画の代表作品です!
山岡士郎(主人公)と海原雄山(山岡の父で美食家)の対立が、1番の見どころです。毎回、食のこだわりを追求しています。
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94485位 ?
山岡士郎(主人公)と海原雄山(山岡の父で美食家)の対立が、1番の見どころです。毎回、食のこだわりを追求しています。
両津(主人公)と部長の絡みが、1番かなぁと思います。中川(大金持ちの部下)との絡みも、なかなかです。バイクに乗ると人格が変わる本田とか、ユニークなキャラクターがいっぱいです。
この漫画から「悲しみ」を学びました。単なるバトル漫画ではありません。これは本当に申し訳ありませんが、最終ページについて語りたいと思います。なぜなら、涙が止まらなかったからです。これほどの価値がある、スゴすぎる作品です。天にいるユリア(ケンシロウの恋人で故人)を見上げて「これでいいのだろう?ユリア」です。ケンシロウ(あれから10年たっています)の瞳が優しいんです。ぜひ全て読んで、最後に涙して下さい。
えっちゃん(子供)が可愛くて仕方がない!という感じが伝わってきます。欲を言えば、えっちゃんをもっと可愛らしく描いて欲しかったと思います。また殴り書きのような文字も、読みづらいという印象を受けます。
とにかく、子ネコ2匹が可愛いです。ぺリタス(主人公の犬)をペリタンと呼びます。そして、にゃーにゃー語でしゃべります。ぺリタスの飼い主の姉の娘さん(女子高生?)も登場します。その娘さんは、ぺリタスをペリリンと呼びます。子ネコがいるおかげで、ずっとほんわかムードで進んでいきます。
「高額な報酬を取る」「私には関係のないことですな」などマイナスな面もあるのですが「料理を通じて問題を解決する」という1話完結のストーリーになっています。弟子の太一の存在は大きいです。冷たい雰囲気の味沢(主人公)ですが、正反対の太一がいることで「場が和らぐ」という感じになっています。建物や景色の描写も素晴らしいです。毎日1話を噛み締めながら読んでいます。
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美味しんぼ