ミディアムMさんの投稿一覧

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手が語るもの

絶背君は諦めないやつです。作中でも誰にみられてもあなたの事を諦めたくないといっているし、始めのアプローチも彼から声をかけています。
その気持ちの強さはどうしてなのか、考えてみると、生まれつき変異種ながら家族や周りの人達に愛されて、育ったのかなと思います。だから自分の事を肯定できるんじゃないかな。
もちろんいろいろあっただろうから、人間嫌いですが、彼女の事は大好き。
接待の最中に、自分の気持ちを正直に言ってしまいます、凄いね（笑）完全に公私混同!!
神崎さんは明るいけど、いつもどこか自分を抑えています。必要以上に気持ちをオープンにすることなど無く、セフレは良くても、恋人など出来るはずがありません。
彼女のトラウマは、今だはっきりしません。時々でてくる黒川くんの感じでは、かなり闇深そうで怖いです。でもそれもまとめてフォローしてくれると確信できれば、はじめてありのままの自分になれるでしょうね。
素直なはとりさんはきっと可愛い。
彼女がどんな風に変わるのか、それがポイントになりそうです。

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皆さん書いてますが、絵のきれいさと二人の心情の切なさに惹かれて、ここまで読み進めてきました。
少しずつお互い寄り添っては来てますが、どんな方向に向かうのか想像できず🥺
次回は波乱の予感!!
どんな人だろうね、新登場の社長さんて。

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いろいろ読みましたが、やっぱりこれが一番安心できるかな。もちろん海外ものも波乱万丈、凄く意外な展開で、面白いのですが、読んでてホッとすると言うか、清子さんの心情がむりなく理解できるんですよね。清子はいつも朔弥さんの事を思ってどうしたら彼のためになるかと過ごしてきたけれど、目が治り世の中を見られるようになった朔弥と清子の関係、周りの人達も含めてこれからどう変わっていくのでしょうか。これからもいろいろあるんでしょうね。
先を読むのがちょっと怖い気がします。

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TVドラマでみて、そのまったりさ加減にひきこまれました、作品中の話題などは、結構シビアなのに、読んでて癒されるのは、どうしてなのかな?　絵が変に誇張されて無いので、馴染みやすいです。
私自身、7年社宅アパートに住んでいたので、まるで家のリビングがそのままお話に出てきているようで、懐かしくてホンワカします。
ほんとに、いろんな方がいるんですよね。
その頃のお友達に、連絡したくなっちゃいました（笑）

何だかね、盛大な夫婦喧嘩の後の会話みたいで面白い！
お互いに間合いをとりながら、空気を読みつつどちらが先に謝るのかなどと…
性格がでますね、こういう場面（笑）

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まだまだ序章で、わかりにくいけど、場面設定は都会なので身近な感じはしますね。理由があって監視されてるんでしょうか？

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読み始めの頃、リフタンが苦手でした。
鑑賞用なら良いけれど、実際近くにいたら、3mは離れてたいタイプです。

彼がそうなるには理由があり、それは作品中で明かされていくのですが…。

それにひきかえ、ルースは人当たりもよく、お話も上手、皆さんレビューに書いてますよね。
すぐにお友達になれそう。
間口は広くてウェルカムですが、できない、わからないは通用しません。少し視点を変えてみたらなどと、アドバイスされてあちらのペースに巻き込まれてるんだから、困ったものです。

言ってしまえばルースは策士、軍隊なら参謀、忖度なしで本音をぶつけ合える関係は羨ましい限り、だからリフタンは彼を手放さないのでしょうね。

登場人物の設定、相性の組合せなど、良く練られており、いくらでも深掘りできてしまうのがとてもおもしろい作品です。

ようやく半分程読み進んできたので、この先もマイペースで行くつもり、苦手のリフタンも不器用な性格など理解できれば優しくなれますね。最高のパートナー、マクシミリアンと最後まで突っ走ってほしいな。

都合により2週間ぶりの読書、これまた都合により30話ほど読み飛ばしております。後で埋め合わせるつもりですが、とにかく最新話が気になって読んでいたら、マクシーが大人な感じに変わってるんです。お話の展開のせいなのか、着ている洋服の感じによるのか、よくわからないけれど、数年の経過を感じるのは私だけでしょうか。リフタンはそのまま何ですけど（笑）