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最初のきっかけ
同性にはついつい見栄をはったり話しを盛ってしまいがちになります。話しを盛ってしまったがゆえの恋愛って羨ましいかぎりです。
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158016位 ?
同性にはついつい見栄をはったり話しを盛ってしまいがちになります。話しを盛ってしまったがゆえの恋愛って羨ましいかぎりです。
主人公は決められない人かも?って思いました。好き嫌いをハッキリさせようとし過ぎてて自分の気持ちがチグハグになっていて苦しそうです。
熱望しています。続きがとても気になります。ちょっとした行動やちょっとした言葉の言い回しでこんなにもすれ違っていくものかと現実にあったら気付かないと思ってしまいます。
本当にこんなシチュエーションがあったらどうなるんだろ?って考えてしまいます。わたしの中には嫌いも好きのうちって感情がないから相手をどんどん好きになっていく主人公が羨ましくも感じます。
順調に行っているときは気がつかないことがたくさんあるけど、気がついたときに周りや自分に対して本当の意味での優しさや思いやりが生まれるような気がします。
恋愛ってどうしたら良いの?って考えれば考えるほど分からなくなるけど、心の思うままに進んでいけばいいんだよって言われているような気がします。人との出会いを恐がらずに素直な気持ちでいたいと思わせてくれます。
多数派にいる安心感と違和感の間にいることに疲れる毎日を送っていた学生の頃を思い出しました。強いと自覚していない主人公に恐れと憧れを感じ心の奥底で共感を覚えます。
とにかくお話しに惹かれました。読み進めていくうちにページを読むスピードが速くなります。主人公の女の子が魅力的です。
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オオカミ少女と黒王子