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面白い二周目作品
主人公は記憶を持ったまま時間を遡り、人生をやり直すというあるあるなお話しですが、主人公が思ったより『いいヤツ』で『スゴみ』もあるので、その辺に惹かれながら読み進められます。
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150121位 ?
主人公は記憶を持ったまま時間を遡り、人生をやり直すというあるあるなお話しですが、主人公が思ったより『いいヤツ』で『スゴみ』もあるので、その辺に惹かれながら読み進められます。
主人公は巻き込まれ転生をしてしまった為、お詫びとして錬金術のスキルを貰います。それを元に色んなビジネスをこなし、いつの間にか戦闘もこなす様に。でも殺伐とならないのは、主人公のキャラと、出会うヒト(?)たちがかわいいからかな。
主人公は大切な仲間である勇者と共に魔王を倒すも、今度は人間から疎まれて『走狗煮らる』というやるせない物語の始まり。でも勇者への想い、人への想いがしっかり感じられ、タダの『激しい復讐心』一色のお話しではありません。結構好き。
ストーリーの立ち上がりは作品タイトルそのままなので、それ以上でも以下でもありません。ただ竜との関係性は割と珍しい感じだと思うので、続きも楽しみです。
主人公はヒールしか使えないとパーティーをクビにされ、新しいパーティーで活き活きと輝いていく、というあるあるなお話し。絵がキレイなので、読みやすいです。
物語は異世界転送モノで珍しくないと思って読み始めました。タイトルの『現実主義』が多少気になったくらいで。でもいざ読んでみると、自分が剣や魔法で暴れ回る話しではなく、新鮮に読めてます。こういう話しも結構面白いと思う。
吸血鬼モノでギャグ漫画になるのか全然ピンと来ないまま読み始めましたが、すぐに惹き込まれました。主人公のキャラとか価値観、美意識、そういったものと周囲との絡ませ方が素晴らしく、計算された笑いが心地良い!ストーリー自体も展開が楽しみで、物語としても面白い。
主人公は自覚のない優秀なサポーター。でも追放されて弱気に拍車がかかる展開。でも新しい環境では認められて、いい感じの話しになって行きます。魔獣たちの存在感も素晴らしい。これでお話しの進みが良ければもっと良い。
プロゲーマーの主人公は、一周目の人生を失敗し、過去に戻って二周目の人生で無双します。ただそれはありがちな『未来視さんのチート』とかではなく、ゲームをやり込んで得た『とんでもない実力』で困難をねじ伏せるという内容なので、惹き込まれました。面白い。
現代日本で我々には空気の様に普通な(いや、レベルは高い!)居酒屋さんが異世界で愛されるという始まり方。またその異世界は、我々から見ればコテコテに質実剛健なドイツ?風で、彼らと現代日本のギャップがイイ。我々には至って普通なメニューも、彼らには見知らぬ料理なので、カタカナ表記で感動してくれる様子は、毎回クスッとキレイに笑わせてくれます。あとこれは重要ですが、とにかく絵がイイです!色んなキャラがしっかり判別出来るし、メシもしっかりうまそう。お話しも大きな流れ以外は(今のところ)毎回完結だし温かい内容なので、優しい気持ちで読めるのもありがたい。
良い漫画だと思います。
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2周目冒険者は隠しクラス〈重力使い〉で最強を目指す【タテヨミ】