ブライダルベールさんの投稿一覧

投稿
23
いいね獲得
15
評価5 4% 1
評価4 9% 2
評価3 52% 12
評価2 13% 3
評価1 22% 5
11 - 13件目/全13件
  1. 評価:2.000 2.0

    12話迄視聴して

    ネタバレ レビューを表示する

    自分の中では漫画の原作者と作画が分かれている作品って、
    例え作画が自分の好みでなかろうと(下手であっても)、
    作品内容はそこそこに面白い作品ばかりで”大抵ハズレがない”印象なんですが。
    今作は上記の法則が外れてツマラなかった。


    ヒロインは潔癖症で見た目が地味系事務女子✖️お相手は営業部のエースでイケメン。

    作品の冒頭で、このイケメンが社内の倉庫に同僚女子を連れ込んでイチャコラしているところをヒロインが偶然目撃。
    というのが二人の出会いきっかけですが、

    女に不自由してない仕事のできるイケメン男子が何故この地味系ヒロインにちょっかいを出し続けるのかが
    不可解すぎる。
    イケメン男子のこの心理を全く描いていないために

    → 地味系ヒロインに都合のいい、””完全妄想恋愛・お花畑ドラマ状態”” 作品となって

    完全に生ぬるいのが失点要素かな。


    大好きな蒼井みづ先生が作画を担当され、(視聴前の)期待値が高かっただけに残念。

    • 0
  2. 評価:1.000 1.0

    ブレブレの主人公に苛苛

    ネタバレ レビューを表示する

    背負う物が大きくて、自己主張ができず身動きが取れない主人公の背景。
    (病身の母、その母や自分の生活を面倒見て貰っている金持ちの親友とその父への恩義と負い目等)があって
    家庭教師のお兄さんとやっと思いが通じて本当に好きな人と結婚できる機会があっても、
    恩人からの頼み事”家絡みの婚姻”を今迄の恩義から断りたくとも
    断りきれず。

    あっち(家庭教師の先生)にふらふら、こっち(婚約者)にふらふら靡いて流されてしまう、
    そんな主人公の主体性のなさが苛ついて仕方なかった。


    自分さえ我慢していれば、全て丸く治るとでも言いたいばかり。

    でもその結果

    想い人からの好意を無碍にし、親友や婚約者、自分に対しても全て不誠実で

    ドツボにハマって、悪化させている気がしてならない。


    ヒロインのまるで”おしん”ばりに耐えて忍ぶ姿は、

    あーた、どMですか と言わずにはいられない。

    • 0
  3. 評価:1.000 1.0

    耐えながらの視聴だったが限界が来た

    ネタバレ レビューを表示する

    兎に角、全てにおいての脚本構成が悪く無駄に話数を伸ばした感じで。

    回を重ねるごとにイライラが増幅していった。

    例えば

    メインCPは早々に両思いなのに両片思い状態を延々引き延ばしたり。
    作品内では義理兄妹間の恋愛は禁忌でまるで大罪を犯したかのようだった初期の二人、結婚だって法律的に認められているのに
    何ぐずぐずしてんの?早よくっつけや。とイライラ。


    ヒロインは年若く純粋設定だが
    見た目、おばさんぽいし。その上メンタルの良し悪し全てを社内でお構いなしに露骨に披露、総じて未熟で幼すぎ。
    社外の人物(恋人元カノ)にも社内の情報をペラペラ考えなしに話してしまったり。
    正直このヒロインのどこがいいのか全く共感でき無かったのが辛かった。

    (不満や矛盾をもっと列挙したい程だが、文字数が足りなくなるのでここで割愛)


    回を重ねるごとにイライラし、離脱するギリギリの線を耐えるようなモノだった。

    それでも、不満を持ちながら耐えたのは今回全話視聴可能だったのが大きかったから。


    でも今日125話を見て離脱を決意しました。

    その理由は

    元カノが画策して課長だか部長だかが巻き込まれ、後頭部流血したにもかかわらず、
    病院に連れて行くどころか倒れ込んだのを更に悪用(情事の事後を装った写真を捏造)しようとした
    予告シーンを見たから。

    なんだかイライラしながら見るのが、アホらしくなってしまって、
    この予告シーンでもう最後まで見るまでもないなと見切りをつけることができた。

    というか、もっと早くに見切りをつけるべきだったな。と


    この作品に興味を持った方に言えることは

    大量の矛盾や違和感から生じるイライラに耐えうる”忍耐力をかなり必要”とする作品かも。
    兎に角耐えて下さい。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています