4.0
郷愁(なんだけどカラッと明るい)と癒し
作品イメージ的に
かつて人気を博した
『ドクターコトー診療所』➕子連(狼)➕美容師 版
的な印象が第一。
自身の職能技量はかなり卓越したものを持ちながら➕人づきあいは苦手で
今作においては、それに加えて、会話が思うようにいかない幼い実子→ハンデあり。
な感じ。
主人公父子が根をおろす地もどこぞの離島っぽくて
それに加え人付き合いは苦手でコミュニケーションスキルも乏しいのだけれども
幼い息子の為に奮起するパパさんの直向きな真摯さには見ていて応援したくなる
篤いものがある。
またお子ちゃまは発語のハンデをおいつつも
そのハンデに対し、周囲が追い込むでもなく彼のありのままを
受け入れる的な度量が伝わってそこが癒しでもあり、心温まる。
ただ、ちょっと残念というか謎な点は
彼ら父子は子供の生育環境の為にも
沖縄だか、どこぞの離島に生活拠点を移すという大英断を果たしたが。
その妻、母となる人の境遇、設定に関してはかなりぼかされていて
(もしかしたらば、見落としがあっただけなのかもしれないが)
仕事の為に夫や子供と同じ拠点を置くことが成らず、だったのか
夫婦関係が冷め切っていての 別居なのか
明言がなく濁されたままなので
モヤついたまま、すっきりしない感じ、最後ラストを迎えてしまったことかな。
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髪を切りに来ました。