3.0
好きな作家さん
ということと、タイトルからして既に”艶っぽい”。
(絵も以前より綺麗目になっている♩)
ということもあり視聴前からの期待値も上昇した。
しかし、蓋を開けてみたらば
艶っぽさとは対極の前半。
メインの男女ははそれぞれ過去にトラウマを抱え、交際に消極的。
なので色ごとに控えめでこの作家さんならではの持ち味に敢えてハンデを枷ているようで面白味に欠ける。
おまけに男性側が不眠持ちで、ベットに誰かいないと寝られない。
という他の作品でも観たようなありきたり展開。
欲を言えば言えば、そのありきたり展開にこの作家さんならではの捻りがあれば良かったのだが、10話の段階ではそれらが見当たらず。
それがちょっと残念かな
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私たちはシーツの中で恋をする