律の母はよく登場するけれど、父の存在がまるで感じられなくて。
亡くなった母子家庭なのか、父だけ単身赴任なのか、ずっと気になっていたけれど。
ちゃんと父親は存在していて、律が電話して帰社して来られる、ある程度の通勤圏内に勤務している人なのが
この回で分かった。
律と父親の短い電話のやり取りからして、
子育ては妻に丸投げで完全に家庭を顧みない人的なのが窺えたし、
だからこそ母親は律への依存するようになった一因でもあるのだろうな。
着の身気のまま、初めて家出した律は心細かっただろうけれども
キヨがお出迎え待機してくれたのは、不幸中の幸いとでも言うべきか。
一日と言わず、ずっとキヨ宅に滞在して(律が心安らかに過ごして)欲しい、っていうキヨの気持ち凄くわかる。
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おまえの靴を履いてみる
046話
第23話(2)