4.0
孤独
最初から大きな別れがあり、都度誰かがいるのだけど、離れていく。離れないといけない。都度苦悩に表情を支配されていくあずみが一歩一歩進んでいく。
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56570位 ?
最初から大きな別れがあり、都度誰かがいるのだけど、離れていく。離れないといけない。都度苦悩に表情を支配されていくあずみが一歩一歩進んでいく。
定食屋や散髪屋にオブジェのように置いてあるものだとなめてましたが、強く惹かれるものがある中身。もちろんそううまくはいかないのが現実かもしれないけど、こういう心は残していきたい。
やられたらやりかえしたい。その気持ちを行動で出すのみ。もちろん犯罪で返す。複雑な気持ちでそれを肯定したくなる。
みっちゃん!ということに驚き、100話以上もあるこのスピンオフ作品に驚き、そしてやっぱりおもしろいなと驚いた。
ヒカルの碁という世代。ストーリーの面白さは原作ならではだけれど、スピード感ある描写、綺麗な絵はやはり作品にとって欠かせない。
10巻過ぎまで読んでて、意外さも含めてサクサク読める。中盤から少し複雑さや戦闘だけではない部分が出てくるが、面白い。そして、いろいろな伏線や細かい描写が出てきていて、読み直してなお面白い。
ちょっとこれまでのワクワク感が薄くなった感じ。システムは面白い。キャラも嫌いじゃない。最後が弱い気がする。
たぶん鳥山先生こういう漫画を描くのが本当は好きなのかな、と思う。はさんでくるギャグというか笑いがほのぼのしてて、見ていて安心できる。バトル物が大好きなんだが、こういうのも大好き。
鳥山明が監修している部分としては、細かいところも含めて、安心して見れていられる。昔の画風とどうしても違うのはしょうがないから、そういう意味で割り切れればおもしろいかも。
カイジには欠かせないキャラ。名言もあるね。利根川ファンは多い作品だけに、カイジで退場した魅力的なキャラが再登場することはうれしい。魅力は失くしてない。ギャグだけど、これもあり。
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あずみ