4.0
知能戦は楽しいが
ちょっとこれまでのワクワク感が薄くなった感じ。システムは面白い。キャラも嫌いじゃない。最後が弱い気がする。
-
0
85291位 ?
ちょっとこれまでのワクワク感が薄くなった感じ。システムは面白い。キャラも嫌いじゃない。最後が弱い気がする。
たぶん鳥山先生こういう漫画を描くのが本当は好きなのかな、と思う。はさんでくるギャグというか笑いがほのぼのしてて、見ていて安心できる。バトル物が大好きなんだが、こういうのも大好き。
鳥山明が監修している部分としては、細かいところも含めて、安心して見れていられる。昔の画風とどうしても違うのはしょうがないから、そういう意味で割り切れればおもしろいかも。
カイジには欠かせないキャラ。名言もあるね。利根川ファンは多い作品だけに、カイジで退場した魅力的なキャラが再登場することはうれしい。魅力は失くしてない。ギャグだけど、これもあり。
バキのぶっ飛んだところが、異世界のぶっ飛びとうまく合っていると思う。こういうやり方っていいな。ストーリーも冗談も色々好き。
荒木先生の今の絵よりも、少年誌らしい絵だった。ストーリーも面白く感じた。異色の組み合わせも結構好き。
メダカ、ムヒョと同じく、絵は人によってだめかもしれない。意表を突いた相撲マンガだったこと。ネタバレになるけど、主人公やチームが必ず勝つようなストーリーではないことが面白かった理由かと思う。
ただ学園物かなと思いながらも、しっかりドラゴン的要素を入れてて面白かった。学園物なんだけど。笑 作者の体調が心配ですが、これからも読んでいくつもり。
過酷な二足の草鞋から抜けた別の視点。落ち着いてみられるってのは、ハンチョウ、利根川と同じように安心してみていられて、結構好き。それにやっぱり青山先生の絵が好き。
正直あまり期待してなかったのですが、読み始めるとよくできている。最後まで読んだわけではないのだけど、レベルが上がり、スキルが身についていく様子がよく、さらに読みたくなっていく感じ。できれば時間があるときに一気見したくらい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
賭博堕天録カイジ 和也編