3.0
都市伝説だから
タイトル通り都市伝説が作品のモチーフなので、内容としてはよく聞くあの話ね、というものや、あるあるもの、と言った感じでした。
ただ夜に1人で読んでるとやっぱり怖くなります(笑)
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65955位 ?
タイトル通り都市伝説が作品のモチーフなので、内容としてはよく聞くあの話ね、というものや、あるあるもの、と言った感じでした。
ただ夜に1人で読んでるとやっぱり怖くなります(笑)
出だしの、セリフ?みたいのが、ヒロアカのメッセージにそっくりで驚きました。
ストーリーは、個々の夢や信念を丁寧な描写で伝えてくるのでとても読みやすいです。
SNSが急激な速さで広まり、いまや中学生から、いや、もしかしたら小学生からでもスマホあるこども達はほぼ皆が使っているのかもしれない。
子供たちも、SNS中毒のようになりいいね!欲しさや注目されたい、認められたいといった承認欲求を満たそうとしている。
大人も子供たちとさして変わらないのだ。自分が認められ人気を得たい、そんな自己顕示欲に支配された大人は、暴走しとまらない。非常に怖い世の中になったと、思わされる内容だった。
まだ2話だけですが、主人公を応援したくなります。見た目が9割とか世の中言われてますが、見た目には内面の美しさがでると思います
この主人公の美しい心が見た目にも映ることを期待して先が気になる作品です!
絵柄がほんわりしていて、タイトルに惹かれ読んでみました。出てくる女性がかつて現実社会で話題になった呼び名だったりして、楽しみ要素はあるのですが、いまひとつぴんとこなくて、数話で、もういいかなぁとなりました。
インスタ映え、なんて言葉が定着したように、自分の行ったとこ、見たもの、食べたもの、、、そういったものたちを楽しみながら投稿してるうちはいい。
でも、1度でも虚勢を張ればそれにがんじがらめにされて自分が自分の首を絞めることになる。
そんなことを改めて感じました。
冒頭の主人公のはちゃめちゃな行動、じぶんの信じてることだけは譲らない、みたいな感じが共感できなくさせているように思います。
作品のテーマ?題材?はとても惹き込まれて先が気になるようなものだけに、人物像描写の残念さが残ります。
いじめにより、心を閉ざしたり他者と関わることを強く恐怖に感じたりと被害を受けた子どもたちは、本当に酷な思いをしながらなんとか生きています。わたしはいじめにより、不登校になった子どもたちが、安心して学習できたり一日を生活したりできる、そのような教育現場で働いています。
いじめは本当に卑劣極まりないものがあります。こころをくだかれたけれど、まだまだこれから心も体も大きく成長できる子どもたちには、底力が必ずあります。
それが、この作品では『復讐』というかたちになったと感じました。
そのようなかなり現実的な作品名だったと思います。
現代社会に、こういう親御さん、けっこうみかけます。だからこそ、わかるなーといった気持ちで読むことはできますが読後にスッキリ感などはありませんでした。
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