4.0
読んでいて苦しくなる
なんなのでしょうか、、、
いつまでも子供のように(というと子供に失礼だけれど)、好きなことは好き、欲しいものはぜんぶ買う、嫌なことはしない、、、
大人、社会の一員として自覚もなにもない主人公の生き方に苦しくなる。
こういう人間、実は現代社会にかなりいるのかもしれない、、、と恐ろしくもなりました。
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57565位 ?
なんなのでしょうか、、、
いつまでも子供のように(というと子供に失礼だけれど)、好きなことは好き、欲しいものはぜんぶ買う、嫌なことはしない、、、
大人、社会の一員として自覚もなにもない主人公の生き方に苦しくなる。
こういう人間、実は現代社会にかなりいるのかもしれない、、、と恐ろしくもなりました。
子供のころ、はまりました。そして弟と一緒に全巻集めましたが、引越しを機に全巻弟のもとへ、、、
そして4月には、Netflixでアニメを見たのを機にまたこうして作品への思い入れの強さを思い出しました。
ほんとにいい作品!!
絵柄がほんわりしていて、タイトルに惹かれ読んでみました。出てくる女性がかつて現実社会で話題になった呼び名だったりして、楽しみ要素はあるのですが、いまひとつぴんとこなくて、数話で、もういいかなぁとなりました。
主人公のちょっと不器用?だけれど、まっすぐで優しくて温かな人間味溢れる描かれ方に心ひかれます。
この先、この4人はどう関係しあっていくのか、とっても気になる作品です!
女の子の性格というのか、態度というのか、、、とにかくわたしには合わなくて、1話だけで読み進めたくなくなりました。
天真爛漫とか純真だとさ素直だとか、そういうのではない描かれ方だと思います。彼女はただの身勝手なひと、だと感じました。
上品さ、可愛げなどを感じないため感情移入もできず、絵柄がわりときれいなだけに残念でした。
まわりを波立たせないように、争いごとがないように、不快になる人がでないように、、、、わたしもいつもそう心がけて生きてます。
その生き方に、問題提起して下さった作品です。
わたしは中学校で国語を教えています。百人一首は、読んで聞かせて耳で味わったり、お手本を筆ペンでなぞり書きをして見て書いて味わい、そしてだんだんと子供たちはこの歌、なんだか好きなんだよなーってなれる、時間を作っています。
子供たちもかなりこの作品に影響をうけています。このような作品が愛される社会にまだすこしほっとしています。
インスタ映え、なんて言葉が定着したように、自分の行ったとこ、見たもの、食べたもの、、、そういったものたちを楽しみながら投稿してるうちはいい。
でも、1度でも虚勢を張ればそれにがんじがらめにされて自分が自分の首を絞めることになる。
そんなことを改めて感じました。
子どものことを一番に考えていない、子どもより子供な幼稚すぎる大人。
ママ友なんて言葉が生まれ広まり普通になることで、本来なら抱く必要のない不安感、孤立感、共通点だけにしがみつくママがきっと現実にもたくさんいるように思う。
だけど、それは自分がはぶかれたら嫌だ、怖い、不安だという大人にしてはあまりにも自律できていないように思えてならない。
主人公がどんどん太っていく。。。努力をしても、増えるばかり。
一番の友人だと心許していた相手は、何かを企んでいる。
とにかく続きが気になって仕方ない作品です。
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自分勝手な女たち~結婚したら何もしないダラ奥嫁!~