4.0
読み応えあり
重すぎず軽すぎず設定が良い。
ヒロインの利発さ、人を読む力に感心。
登場人物の人柄が物語の歯車になっている。
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23712位 ?
重すぎず軽すぎず設定が良い。
ヒロインの利発さ、人を読む力に感心。
登場人物の人柄が物語の歯車になっている。
ストーリーはしっかりしている。
ヒロインが幸せになるまで凄く時間がかかる。
辻褄が合わない事は無いし、ヒロインも一生懸命頑張っている。
酷い環境についてサラッと描く作品が多い中
長かった。
セシリアはセシルとして一生懸命。
ギルバートもセシリア姉さんの為に一生懸命。
一生懸命だから鈍感とか天然とか他の作品だとあざとく見えるシーンが只々出来ない子なだけだからという気持ちで見る事が出来る
最初はいわゆる義母義姉のオホホ劇でスタートするのですが、侯爵子息との婚約が決まってからは穏やかな雰囲気。侯爵も良い人そうだし長生きして2人で幸せに過ごして欲しい。
アレキサンドラ様は本当にナタリアが聖女だと思っているのか分からない。神官が言ったから鵜呑みにしているのかな。これだけ何も出来ないのに。
エルヴィラは判断能力も高く真摯に物事を進める才女。エルヴィラを好きすぎるルードルフがちょっと暴走しそうになってもきちんと意見を言えるし、ルードルフに向き合っているところが好感が持てる。
キャラクターのブレもないし、設定も許容範囲のヒロインのやり直し人生物語。ちゃんと自分で考えて周囲と理解し合って話が進んで行くから好感度も高い。
面白そうだけど無料分だと
まだ展開の方向性が分からない。
ジルさん私、可哀想なの。だから
みんな私に尽くしては分かるけど
レイアが居なくなったらどういう方法で
私、可哀想をするんだろう。
その場その場で対応するから矛盾だらけになっちゃう。フィリップは一時の勘違いで
もう少し利口かと思っていたから残念。
謎展開もあるけどストーリーは楽しめる。
公爵様は戦争ばっかり行っていたから
コミユニケーションの取り方に柔軟性が
ないのかな。
北の砦に迷い込んだ雪の精霊の子。
最初はご飯をくれるへきがんの騎士に慣れ。
そのうち動物大好き師団長に人間の友達がいないから可哀想だと友達になろうとし、と
雪の精霊の子と砦の騎士たちの交流。
先々は雪の精霊や水の精霊や炎の精霊も出てきます。
能力が高いけど、周りが気が付かなかっただけでハッキリ分かったら凄さに惚れてしまう。自分が助けて貰ったら余計に。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
死刑が確定した転生令嬢は、冷徹長官の妻になって三度目の人生を謳歌します! コミック版