4.0
考えさせられる
無料分だけ読みました。
渡し自身は自分が子供の頃から、女の子の「お母さんになりたい」と言う夢みたいな目標は浮かんだ事は無く、同級生が口々に発する子供は絶対欲しいとか気持ちが全く理解出来ない子供でした。大人になっても、特に子供が欲しいと思う気持ちも無く、また結婚した相手も欲しいと思う人じゃなかったのが幸いですが、子供云々の理由では全く無い事で色々あり離婚しましたが、再婚した時も自分が四十路過ぎていたし、相手も中年ですしお互い子供等欲しいと思う事は無く現在に至っています。甥っ子が居るので子供の可愛さは100も承知で、確かに目に入れても痛くないし、何かあったらこの身を捧げても良いと思う程、可愛いし大切に思います。
が、自分の子供が欲しいかと問われたらNOです。
現実として少子化問題がありますが、やはり産みたい人や育てられる人が出産して子育てすべきだと考えるので、W DINKSなので何の恩恵もなく当然扶養では無いので常に満額納税ですしねw
子供の時から、母になる夢を描けなかったのは両親揃っていても家庭不和のなか育ったので、暴力的な虐待こそ無いものの、今で言う発達障害の父からの母へのモラハラをずっと見ていて、子供たちにも当たりが強く話が通じない違和感があり、そーいう環境だったのだと思います。
話が逸れましたが、この漫画の主人公の旦那さんは子供を産みたくないと言う気持ちを適当に受け流し、結婚したら気が変わるだろうくらいの程度でしか思って無かったのだと分かります。
妊娠して生命が宿るのは女側、万が一中絶するとなっても精神的にも肉体的にも深い傷を負うのは女側。とても身勝手な旦那さんですね。無責任です。
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DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?