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千年前も、人の想いは変わらず
千年前の、しかも高貴な方々の詠んだ、雅な歌。
しかし、人が人を想い、恋焦がれる気持ちは、現代人と変わらない。
そう、同じだ。
一見、とっつきにくい百人一首の世界を分かりやすく解釈し、綺麗な絵で再現してくれました。
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千年前の、しかも高貴な方々の詠んだ、雅な歌。
しかし、人が人を想い、恋焦がれる気持ちは、現代人と変わらない。
そう、同じだ。
一見、とっつきにくい百人一首の世界を分かりやすく解釈し、綺麗な絵で再現してくれました。
カヲルくんはソノコくんが大好き。愛車のジョニーも大好き。
好きなもののために一途になれるっていうのは、若さの特権。
今、改めて読み直してみると、各々、みんな自分勝手に好き放題してますが
それでも、どこかみずみずしい、青春ストーリーです。
猫が大好きです
古くから犬と共に日本人に愛されてきた生き物だけあって、猫に関することわざって多いですよね。
猫に小判、猫のひたい、猫の手も借りたい、猫かわいがり、猫をかぶるetc.
個の漫画では、そんな猫に関することわざを、可愛らしい絵と共に詳しく紹介してくれてます。
おじいちゃんとまごむすめ。2人並んでいるのを見るだけで、愛おしくなってきます。
それはたぶん、自分も祖父にかわいがられた記憶があるから。
孫には、無償の愛を注げるんだなぁ、ってつくづく感じます。
亡き娘との約束を守るため、手探りで孫の面倒をみるおじいちゃん。
でも、子どもは予想外の行動するから、マニュアルなんて通じない。頑張れ、おじいちゃん!
「有閑俱楽部」以前に、もう一条先生はこんな素敵なチームワークものを描いていたのですね。
それぞれの役割がちゃんとしていて、粋で、オシャレ。
そして、外国が舞台で、大金持ちのキャラゆえに、スケールもでかい。
それぞれのキャラが抱えているバックグラウンドゆえに、コメディでは収まり切れないシリアスさもあります。
金田一少年の活躍が小気味よかったので、まさか37歳の彼を見ることになろうとは・・・
と、はじめは読むのが怖かったのですが、でも昔と変わらない一ちゃんが見れて、うれしかったです。
加えて明智さんや剣持のおっさんにも会えるなんて。泣けてきます。
ですが〝もう推理はしたくない”と頑なに昔のカンを封印しようとする。
それでも否が応でも、事件に巻き込まれるのは、その血のさだめなのか?
西洋の歴史ものの第1人者である池田先生。
もちろんヨーロッパの時代物も素晴らしいのですが、こんな日本のお話でも素晴らしい才を見せてくれます。
時代考証はしっかりしているし、女性の奥深い心理描写も見事です。
最近の大○ドラマを見てるよりも、よっぽど見ごたえがあります。
はじめはアニメから入り、その後原作本、そして漫画へ。
登場人物が、イケメンぞろい。そして、みんなキャラ立ってます。
渋谷有利、グウェンダル、コンラッド、ヴォルフラム、ギュンター、村田健、ヨザック等 色んなタイプの男性キャラがそろってますので、誰かは必ず好みのタイプはいると思います。
ストーリーも、人間界から突然マ界に流されて、知らぬ間に王位継承者になってしまい、試行錯誤しながら必死でマ王業をやろうとする。様々な人たちとの出会いや触れ合いを経て、自分も周囲の人たちも温かで素敵な関係にしていく。
そんなマ王・渋谷有利くんの成長物語でもあります。
まだ、成長途中にある悟空の無邪気さ、愛くるしさ。
それがフルカラーで生き生きと描かれています。
ドラゴンボールもちゃんとその意味を持って存在しています。
この頃の雰囲気が好きです。
相変わらずマチ姉さんの新解釈おとぎ話は、予想のはるか斜め上をいってますね(笑)
可愛らしい線で描かれるキャラ、安堂先生の古今東西の物語の造詣の深さ、巧みなオチ。
読んでいると自分も知識が深まる気がします。
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超訳百人一首 うた恋い。【タテスク】