4.0
可愛いらしさと凶暴さと
「子連れ番長」の異名を持つ男男鹿の前に現れる猛者たち。
だけど魔界の王子・ベルぜちゃんが一緒だと、パワー倍増。向かうところ敵なし。二人が行くところには草も生えない!
ジャンプマンガゆえに、1つの敵を倒したら、またさらに強い敵が現れますが、2人一緒なら何も怖いもんなし。
その凶暴さと、お〇ん〇ん丸出しの愛くるしさがたまらない漫画です。
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「子連れ番長」の異名を持つ男男鹿の前に現れる猛者たち。
だけど魔界の王子・ベルぜちゃんが一緒だと、パワー倍増。向かうところ敵なし。二人が行くところには草も生えない!
ジャンプマンガゆえに、1つの敵を倒したら、またさらに強い敵が現れますが、2人一緒なら何も怖いもんなし。
その凶暴さと、お〇ん〇ん丸出しの愛くるしさがたまらない漫画です。
西原理恵子さんにとって、自分の周りにあるものはすべてネタとなりえる。
凡人なら見逃してしまう事も、この人の手にかかれば、腹を抱えて笑ってしまうマンガに大変身。
着原点の鋭さ、絶妙なツッコミ、オチの見事さ。そして、西原さんもすごいが、彼女の周囲にいる人たちも、みんなキャラが濃い!類は友を呼ぶのか? いくつになっても途上国に行ったり、ホステス体験したり、脱税をしたり、何ごとにも全力でTRYして、それを漫画で描いてしまう西原さん。彼女のエネルギッシュなチャレンジをぜひ読んでみてください!
誰もが知っている、教科書にも載っているような日本文学の名著。
それを漫画というフォームにして、万人に紹介するのはとてもいいと思います。
特に、活字離れしている若い生徒さんにとっては、漫画から入って、その後、原作本を実際に読んでみるという流れは。
しかし、漫画という表現方法の限界であり、原作の持つ深淵さには敵わないのかもしれません。
懐かしい漫画です。2次元の紙面なのに、読んでいるとまるでバイクに乗っているかのような疾走感、臨場感がある画力でした。登場人物たちの個性もよく会話けられ、バイク漫画と同時に青春漫画でもあったなぁと思いだしました。
子どもの時に読んだときは、赤んぼ少女のタマミの造形や性格がとにかく怖くて、美少女・葉子の方に感情移入してしまってました。けれど、大人になって読み返すと、タマミが鏡の前で口紅を引き、〝醜い・・・”と言って、涙を流し、その後狂ったように笑うシーンで、胸が締め付けられました。いつまでも大人になれないタマミの哀しみ、怒り、やりきれなさ。それを見事に描き切った楳図かずお先生の秀逸なシーンでした。
おなじみサラ金シリーズ。
バージョンを変えて、クオリティを維持しつつ連載できるというのは、ひとえにスゴイ。
本宮先生は、経済、法律、政治、世界情勢をちゃんと勉強して、それを極上のエンターテイメントにできるという
稀有な才能の持ち主です。読んでいるこちらも知識が増えます。
ぶっちゃけ、本編でのヒロイン・ヒーローのりおちゃんと遼太郎くんよりも
麻衣ちゃん&靖彦先輩のカップルの方が好きだったので、今回のお話はうれしかったです。
本当に、麻衣ちゃん、いい子だよね~。冒頭の、親子3人での仲睦まじい姿に、感激しました!
うーん
やはり少女漫画のその後は読まない方がいいのかな・・・
自分のあの頃の純情な思い出も色褪せるかのような印象でした。
女も30代になっちゃうと初々しさは消え、離婚、不倫、略奪、シングルマザーとかけっこう生々しい匂いもします。
絵は相変わらず綺麗だけど、綺麗なままでは大人になれなかったりおと遼太郎のその後だったと思います。
幼馴染の男の子との10余年にわたる恋物語。そして2人の共通点にはバスケットボールがあった。
本田先生の描く少年少女はみんな爽やかで綺麗。そして彼らがバスケットボールをしている姿の躍動感。
ああ、青春ってこんなにキラキラしているんだったなぁ、と思わせる漫画です。
時は流れ、愛はめぐる
千年時が過ぎようとも、男と女が愛しあう気持ちは変わらない
そんな様々な愛の物語を、作者は美しい絵で描いてくれてます。
歴史の知識も深くて、歴史の裏側にこんな哀しい恋物語があったのかも、と思わされます。
現代日本の話もいいのですが、中世ヨーロッパのお話が、作者の絵柄とともに、私は好きです。
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