12766位 ？
3.0
不遇な聖女系ストーリーの仙女バージョンかな。
薬師としての先祖の心得は嫌われ、神仙としての
伝説のような力のみを誇りとし、何故か長女は忖度で母親から｢仙女｣とされ、医療本を読み励む次女である女主人公は虐げられる。
軍神として皇帝に呈よく使われる｢呪われた将軍｣に、嫌がる姉の身代わりに嫁ぐ女主人公。
夫婦になった2人の関係性が、可愛らしくて、
この何ともいえない焦れったさが…イイ(笑)
話は良くある系だが、画風がストーリーを
惹き立ててて、魅力的。個人的には良作だと思う。
1
3.0
居場所欲しいから役に立たなきゃ、でも傷付くのは嫌、何でも引き受ける、でも、影では泣いちゃう、～系働く女子と、ハイスペック俺様系上司の恋愛よもやま話。
長年付き合った彼氏の浮気からの気になる上司との同棲まではご都合主義感が否めないし、
その上司はこの物語の性質上、女主人公が好きな事は織り込み済みを踏まえた上で読むと、不思議と…読みやすい作品ではある。
少し、画風が乱雑な粗があって気になるが、
キメ顔→濡れ場っぽいややHシーン？は
テンポが良く、その雑っぽさが味に。
主要登場人物の性格が全員とにかく癖が強く、
アクがあって何だか面白くなるのが…癒される？(笑)
0
3.0
シナリオに逆らえず強制力により、仲良くしていた
令嬢を階段から突き落とし、罪を自ら背負う事で、
知っているストーリー通りに進めようとした女主人公。
中途半端で曖昧な筋書きの為、断罪後の自分が
悪役令嬢として、どうなってしまうかも分からない。
正直…画風が昔風少女漫画っぽいので、絵が気になってしまってお話に入り込めない。
一つ間違うとギャグコメディの場面にも見えてきて
そういう意味では面白いが、ヤマ場もオチも無さげな予感が今からして、この先読みたいかな…とも
疑問に思う。
1
3.0
余りにも惨たらしく死を迎えた女主人公。
記憶を持って転生するも前世での非業の原因となった力を備えて生まれた為、周囲にばれるのを怖れていたが、そのチカラごと、家族に受け入れられ、前向きに生きることを目指す。
前世の因縁の相手達に復讐を誓うことになるが、
それすらも糧にして…⁉
妖精がハバをきかすファンタジー(笑)
｢魔力｣と妖精の力を借りる事は別物で、妖精は悪戯好きで、力を貸せば対価を求める、正直関わりたくない生き物。
ストーリー的には良くあるが、絵柄はやや独特で
惹かれるものはあるが、読み進めるには何だか疲れる気もする不思議作品。
0
3.0
設定事態は相当無茶があるが読みやすく、深く考えなければ面白い。
夫は初めから夫ではなく、女主人公が簡単に言えば
結婚詐欺にあっていたという事。
ただ期間が長過ぎて不自然。学生時代からの付き合いで、尚且つ、女主人公をイジメていた相手と結婚していて、女主人公にプロポーズをして擬装結婚。
女主人公は金づるのように利用されたわけだが、ターゲットになったのは何故だったのか？
四話まで読んだが、わかったのは、普通に良い妻だった筈の女主人公が｢復讐鬼｣に変貌させられたということ。
｢夫｣の名を騙ったこの男共の罪は重い。
0
3.0
落ちぶれ華族の娘として不遇な育ちに甘んじてきた女主人公。
人生を変えるため、自分を値(あたい)として、
勝負に出るが、この先もまた賭けのようなもので
安定しない。
恋愛と結婚は別物とばかりに三角関係の舞台劇の渦中に入り込んでいく展開は、ややご都合主義ではあるものの、テンポ良く読みやすく楽しめる先に期待が持てる良作。
0
3.0
6人の女、誰をもに愛を捧げ、誰にも赦されず、
抹殺されてしまった男。
結託した女達による完全犯罪計画は完璧なものになる予定だったが、男の死体は行方知れず、彼女達にも不穏な手紙が届いて…⁉
一挙読み分まで読んだが、登場人物達の性格配分がバランス良く、どこかコミカルさもあって、ミステリーには違いないが、明るさすら感じる清々しさ？も感じて、テンポが単純で読みやすい。
何も考えずに読める、実は癒し系かも、しれない面白さ(爆)
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3.0
恋人と親友に裏切られていた事を知った女主人公。
いつも周囲に都合良く使われ、それに甘んじてきたが、親友だと思っていた相手に嫌われ陥れられてきた真実を知ってショックを受けたまま事故に遭ったが、そのままの記憶を持って過去に舞い戻り…‼
現代巻き戻し系としては良くあるネタだが、ご都合主義のチートは無く、本人の努力でこれからの未来を変えていこうと行動する所に共感が持てるし、好感がある。
無料分まで読んだが、人間関係も不可解な点が多く、この先の展開も気になってくる。
ストーリーと絵もとてもマッチングしていて読みやすい。
1
3.0
家同士の約束で婚約した相手は、女主人公ではなく、死んだ両親に変わり家を乗っ取った親族の娘を求め、女主人公は婚約破棄され家から追い出されてしまう。
ここまでも、よくある？な、理不尽が多いが、森に逃げ込み、嫌疑をかけられ、騎士の家で世話になる流れまでが、うーん。
絵は綺麗だしテンポは悪くないがストーリーが、何だか無理矢理感があって入りずらく、中身が薄く感じる。
余裕があれば読んでも良いかな…という個人的には微妙な路線の作品。
0
3.0
真の実力者である男主人公を追い出した事で、辛酸を味わい苦しむ勇者パーティーは自業自得で
小気味良い本来の彼らの姿が見れる。
新たな仲間と依頼を受けた男主人公の底知れない能力は正にタイトル通りなんだが…。
絵が惜しい、ストーリーに正直追い付いていない、一歩間違うと少年漫画のギャグコメディになりかねない。読み続けるのが辛い作品。
ストーリーは悪くないと思う。
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軍神と偽りの花嫁