4.0
ホラー漫画家的表現が堪らない愛ある猫漫画
「猫漫画」である。
作者のシュールな表現が何とも乙な、嫌がりながらも「猫」を受け入れ「猫」という魅力的な不可思議な「魔物?」に嵌まっていく様が、作者の日常を描いた?作家生活を通して描かれていく。
愛ある「猫漫画」である。
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「猫漫画」である。
作者のシュールな表現が何とも乙な、嫌がりながらも「猫」を受け入れ「猫」という魅力的な不可思議な「魔物?」に嵌まっていく様が、作者の日常を描いた?作家生活を通して描かれていく。
愛ある「猫漫画」である。
原作から読んでコミカライズを読んだが、雰囲気は掴んでいて、蛇足的な部分は、はしょり纏められてはいるものの、元のいやみの無いストレートな可愛らしさが活きている。
始まりは苛酷だが、そこを上回るギフトを「小人さん」は持っていて、その前世と今世を併せたギフテッドを「小人さん」は存分に活用して逞しく生きていくし、概ね関わる人々は優しい。
お薦めのハートフルスイートファンタジー⁉
記録的歴史とはその時の権力者と、反抗勢力によって成立していく事を如実に語る、史実に基づいた美麗に描かれた壮大作品。
主役である「処刑人」は歴史的背景に紐付いた残酷な身分制度に縛られている。
勧善懲悪を決めるのは「国王」であり、「処刑人」は家業である職業。
「処刑人」のあり方、一族の中でもその志向は一枚岩ではなく、各々が人間らしく、勇ましくも、浅ましくも、痛ましくも、どこかしら醜悪にも描かれている。
フランス革命が起きる嵐の前触れの中にいる本作。
好みは別れそうだが、面白いので是非読んで欲しい。
数多あるドラキュラ系ストーリーの中でも、伝統的スタイルを感じさせながらも、
異端的でもあり、斬新でもある秀逸華麗に描かれた本作。
時代的背景、色濃く残る身分差別男女差別等、階級社会。
認められた子息達が通う学園、(風木やポー一族を思わせる)美少年たる主要登場人物がただ1人の優秀な女子として入学した「ミナ」への関わり方が面白い。
官能的エロチズムを濃密に充満させながらも、下品ではなく耽美、人間の奥深い精神性の奇妙なネジレと、薄暗い世界観のマッチ感。
個人的には「良い」感じにのめり込めるゴシックホラーファンタジー作品。
罪の定義とは何か?
理由があれば罪を侵す事は許されるのか?
罪を侵さなければ生き残れない場合はどうすれば正しいのか?
人間以外の世界では当たり前の事も、「人間」の世界観では罪になり、その罪すら権力者達の利益率によっては天秤が変わる。
画力と内容、とてもコミックとして楽しめたが、同時に倫理観を否応なしに考えさせられる作品。
超ド迫力の魅力的(笑)なキャラクター「花園まどか」様(笑)
彼女の彼女自身の存在価値と存在感は無限大。
現実に居そうで実はあり得ない彼女はまさにファンタジー的存在。
1会社に1人居て欲しくなるゴブリン的マスコット。
とにかく読んで見て欲しい、印象に残る、スカッとするかもしれない名作(迷作)
出版当時は古いが、今でも十分通用する、まるで「なろう系」ファンタジー。
国王に嫁いでから、男を産まなければ生かしておかないと言われ、女だった産んだ子を王子として偽り育てた王妃。
「男」として育ち王子である事に不満がない主人公(女)。
王妃の兄弟達に秘密を護られながら、成長した主人公はある日素敵な少女と出会い恋を…⁉
昔何度も読み返し、ハマリ込んだ面白い作品。
繰り広げられる怒涛のファンタジー展開、相棒を得た王子は自分の人生を切り開くべく冒険し、本当の「自分」を手に入れる。
最後まで楽しめる壮大な娯楽叙事詩‼
ジャンヌダルクに興味がある人もない人も読んで欲しい話。
人間は争う生き物だということ。
相手をねじ伏せたい、心を屈伏させたい、従わせずにはおけない…それに宗教が絡めば止まる術を知らない。
神(人ではない何か?)の僕(しもべ)を語り(騙り)、善きにつけ悪(あしき)につけ、歴史は進む。
壮大な叙事詩として描かれた本作は、ジャンヌと共に旅をし、思考を共有し、最後を迎える余韻に心置きなく浸れる。
山岸ワールド全開で、読み応えのある作品。
狂おしいまでの愛の物語、だと個人的には思う。
「親友」を自分の手で殺めたという女子学生。
戸惑う大人達。
淡々と切々と、刹那のごとき彼女らの心象風景。
汚く醜い大人達の暴力に曝されながらも、雪景色の中、美しい映画の一画面のように描かれていく。
助けてくれない周囲、助けを求められずに足掻く彼女達のある種の情念のような想いは「愛」と呼んで良いのではないだろうか。
まだ途中、事件の概要はこれから証されていくのだろうが、結末まで見届けたい。
生を終えるまでの徒然なる日々に
あだ花を咲かすことを役割とした生しかない彼女らを焼き付ける忘れることの出来ないこの物語のラストが少しでも救いがあることを祈るばかり。
物語の中のモブとして濡れ衣を着せられる死にキャラ令嬢に転生した女主人公。
冷遇される家を自ら飛び出し、博士の地位を手に入れ悠々自適に過ごす筈だったが、何故か解消済み予定の婚約者には執着され、ストーリーの主軸である世界樹の声を聞いてしまう事になる!
表情がコミカルで、勢いのあるテンポで、
世界樹がクセが強くて面白い。
世界樹のやさぐれ感と、女主人公のヤサグレ感がリンクしているような…(笑)
どこまでも前向きな女主人公の世界樹との新たなる闘いが今始まる…⁉感じ(爆)
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伊藤潤二の猫日記 よん&むー