3.0
タイトルが素敵
黎色は、夜明け前の一番暗い色。ラベンダー色の空。空き家をそれぞれの目的が使用し、共有していた二人、境遇もかかえているものも違うふたり。若いからこそ、互いの先にが見えない、暗い道の先。だから、タイトルの今は黎色なんだと読み進めながら理解しました。
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59558位 ?
黎色は、夜明け前の一番暗い色。ラベンダー色の空。空き家をそれぞれの目的が使用し、共有していた二人、境遇もかかえているものも違うふたり。若いからこそ、互いの先にが見えない、暗い道の先。だから、タイトルの今は黎色なんだと読み進めながら理解しました。
男性の立場から見ると、また、同じストーリーの進行なのに全く違う印象になる。西崎の呟きはせつなくて恋心が溢れていた。皆川さんの呟きには冷静さと戸惑いの両極端があり面白い。
青山部長は、優しくない?まぁ、言葉遣いが乱暴だし、行動が迅速で大胆かな。元彼女のブライドを守るため噂を放置する。優しすぎから、ある意味優柔不断なくらい優しすぎ。だから、もう🔥ややこしくなるのよねえ。
最初の眼を吊り上げ、いつも何かピリピリしていた部長が、主人公に惹かれるにつれ少年の様に嫉妬したり、恥ずかしがったりとかわいいくて、課金して読んでしまいました。
日本酒てアルコールが高くて、酔っぱらちゃうのでもっぱら家飲み。ちょっと呑む、寝酒だったけど、この漫画を読んでから、お酒の後ろにある説明を熱心に読むようになり、人生の楽しみが増えました。松子さん、ありがとう❤️
不倫の果ての別れか、ハッピーエンドか。どちらかだろう。そう思い、しばらく読まずにいたのに、結局、最後までよんでしまった。夫の身勝手にも腹が立つが、妊娠した母は強しだなぁ。
彼の浮気から話が、始まり、急展開に乃木の情熱的な愛情へと傾倒していく。そのなかて、二人を繋ぐものに、香りが中心であら、それはやがて主人公の人生を自信へと変わっていく。短いストーリーだが、さまざまなことが簡潔に描かれている。
時間を共に過ごす時間が長くなると、当たり前になり、感動や感謝が失くなる。主人公のすごいところは、「それなら、おまえが作ってみろ』に案外と柔軟に対応している。朝は、ヨーグルトとコーヒで済ましているけど、朝の味噌汁はいいなあ。これから、どのような展開になるか楽しみです。食の自立は、自己の成長と自立に繋がると思います。
SNSは、見るだけで自分から発信することはないのですが、いろんなケースで被害者になったり、加害者になったり、で怖いですね。話のテーマはSNSなのかなあ?どちらにしても怖いですね。
恋愛偏差の低い麻衣子さんが、15歳離れた晴海さんとの結婚生活できっと、成長するのでしょう。ほのぼのとした彼女に救われて晴海さんも、どのように変わっていくのか楽しみです。
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今は、黎明なだけ