4.0
最後の最後まで…
最低だと思った結婚から、誤解が解けて何とか幸せな夫婦になれた…と思ったのに、そこに現れた人物に「政略結婚の相手なのだから邪魔するな」などと言われる。かなり気分の悪い展開が、最後まで続きます。
そもそもの原因は、全て怜士にあると言って良いのではないかしら。良く陽菜に求婚できたよな…というか、陽菜にトラウマ級のことしといて、嫌われている自覚がないっていうのは、デリカシーがない以前の問題なのでは…。
まあこのふたりのことは、お互いが納得したようなので、仲良くなれて良かったね、で良いのですが。
明らかに、怜士を横取りしようとしていた池田さんと、あっさり和解してしまったのは驚きました。いや、私なら無理。だって彼女、怜士のこと「ずっと好きだった」って言ってるし。悪意満タンで近付いて来たし。病院まで押しかけてきて、ノックもなしで入室してくるし。その人が謝ってきて、その直後積極的に名前呼びなんかして来たら、絶対裏があると思うし。誤解していましたのひと言で、片付けられない腹黒さを感じてしまう。
仲良くなった所で終わりましたが、この後絶対第2ラウンドが待っていると思ってしまうわたしは、捻くれ者なのでしょうか。
スッキリ読了できなかったので、星を減らしました。池田さんを接近禁止にしていたら、5つだったと思います。
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甘くほどける政略結婚~大嫌いな人は愛したがりの許婚でした~