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かわいい夫婦に癒やされました
昭和11年ってこんな感じ?かわいい夫婦に癒やされました。初夜のところは笑ってしまった。こういうほっこり系の話が、読みたかったんです!
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5087位 ?
昭和11年ってこんな感じ?かわいい夫婦に癒やされました。初夜のところは笑ってしまった。こういうほっこり系の話が、読みたかったんです!
これは良い!ふきが、女中から坊ちゃんの嫁になったところから始まる素敵なストーリー。初々しい、そして坊ちゃんの溺愛。読んでいて、ついニマニマしてしまう。歳の差婚で、身分差もあるけど、愛があふれてる!
蛇神の力を身に受けるヒロインの「みるめ(御方さま)」。夫の仇である吉次郎のもとに再婚という形で嫁がされる。この吉次郎(殿)がとにかく、心根の誠実な人で、家臣にも慕われている(読者のわたしにも慕われています!)。
さて、みるめは実は元・夫の屋鉄(やがね)に、ひどい暴力を受けていた。美しい身体に残る、無残な傷痕。
殿は事情を理解し、みるめを抱きしめる。そしてみるめは、殿を愛するようになり(読者のわたしも殿を愛するようになり!)・・・
残酷な描写ありの、美しいラブストーリーです。殿がとてもとても素敵な方なので、オススメしたい。
父親のDV描写が生々しい。暴力を受けて育った兄弟は、大人になっても、何年経っても、その記憶から完全に自由になることはないのだろう。悲しい。また、担任の女性教師は、正義感はあったが、あまりにも無防備だと感じました。
最初の物語は、父親を殺め、母と交わってしまった息子、オイディプス王の話。
「世界の終わりにたった一人で」では、子や夫に会いたいか? そう聞かれた女の答えが胸にしみた。
最後の日本画家のストーリーは、とても切なくて・・・
主人公の少年キラには、記憶がありません。しかも見たことのない牙を持っている(これは実は犬歯)。そして、マザ殺しを実行した部族のグリンジャに拾われます。その後、アシジンという青年に買われていくのですが。
実は支配層であるカンパニーは、密かにある森を焼き払いました。そこには研究施設があり、キラはそこで生まれ育っていた特別な子どもでした。相手の夢を叶えるために生まれたキラには、高度な感受性があります。しかし...
さらに真の主人公とも言えるメイヤードは、この辺境の地に長官として赴任していますが、長命種の支配層にありながら、余命22年と知らされます。そして、キラと雇われ超能力者が争う中、命を落とします。
ラストに希望があるのが良いですね。
裕福な家で育った美少女のヴィー。そしてヴィーの家に引き取られた少年ビリー。
その後、一家の没落、ヴィーは若さと「女」を武器に、酒場の踊り子で稼ぐ。そして貴族との結婚・・・
一方、ビリーは飛行機関連の道を歩む、そして...
★ ちなみに同時収録の『マリーン』が、もう本当に最高級のSF風ファンタジーなんですよ、設定が美しく切ない、悲恋、泣いてしまうー
すっごく面白い古典的名作SF。フロルは見た目、超絶美形で女性に見えるんだけど、実は雌雄分化タイプの種族...まだ男性になるか女性になるか決まってない(つまりこの時点で、女の子でもないし男でもない)。そしてネタバレだけど、後にフロルと打ち解けて仲良くなるタダという黒髪の青年がいて、こちらは優れた直感力がある。そして真面目で誠実。
舞台としては、エリートを養成する宇宙大学の最終試験ということで、ある宇宙船に様々な星系から来たよりすぐりが10入集まっている・・・はずが、数えたら11人いた! え?なんで?となり、しかもトラブルも起きるしで、ミステリー要素とサバイバル要素満載♡
さらに、後日談の続編がこれまた秀逸。タダとフロルがちょっとケンカしてね、フロルがじゃあ女になるのやめて、男になる、なんてすねるの、もう可愛すぎ・・・
一角獣種の作品を集めてあり、世界観が統一されているSFの作品集です。この種族は、感情が薄いかのように誤解されているけれど、決してそんなことはない。そのような一角獣種に生まれたアディは、レグに出会い、彼と心の距離を縮めます。それはレグの方も同じで、アディを心から大切に思い、愛するようになる。しかし、アディは事故に遭い、命を落とす。さて、物語の主人公は、その命を落としたアディのクローン体。クローンとして再生したアディに、レグと過ごした記憶はない。レグは、クローンとしてよみがえったアディをすぐに受け入れることができず、苦悩する。そして・・・。その他の作品では、一角獣種の無垢な少女トリル、同じく一角獣種の少年タクトが登場します。本当に心を揺さぶられる作品群です!
私としては、トリルのことで心に傷を負ったはモリが、タクトに出会い、両思いになる、2人が幸せに寄り添う話が大好きです。
ヒロインのカレンディアは、養育費目当ての家で、いじめ抜かれる。でも彼女は誇り高いし、なにしろバイタリティーがある。で、今度は、おじいちゃんと思われていた公爵家に嫁ぐんだけど、夫となったアルノーは見た目若いイケメン。でも本当は50年も生きている。それにはわけがあり、ジサツしようとした罪で腹に短剣を刺した状態で、しねない。そんな彼の孤独を理解したカレンディアだけど、今すぐ呪いをといたら、アルノーは消滅してしまう? 実はあんまり期待しないで読み始めたんだけど、面白い。カレンディアの性格がいいね。
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波うららかに、めおと日和