5.0
『美しい彼』がこの世に存在することに感謝
配信最終話まで一気に読み終わり、厳かな気持ちで本を閉じ(イメージ)、心のなかの“別格”とタイトルをつけた本棚に収めました。平良にとって清居が至高のキングならこの『美しい彼』という作品は私にとってもBL作品の中での気高いキング。私ごときがレビューを書くなんて恐れ多いことです。一つだけそれらしいことを言うなら、視点が平良から清居に変わるところで印象がガラリと変わります。え!そうだったの!やだー♡てなります。そこまでぜひ読んでいただきたいです。
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美しい彼