5.0
そりゃ驚くわ
この作品の導入部分は、よくある『嫁き遅れ』の女性が陰口を散々叩かれどうのこうの…というものだったが、隣人がまさかの…!
期待値がとても大きい作品だし、ぜひ続きを読みたいと思う。
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34575位 ?
この作品の導入部分は、よくある『嫁き遅れ』の女性が陰口を散々叩かれどうのこうの…というものだったが、隣人がまさかの…!
期待値がとても大きい作品だし、ぜひ続きを読みたいと思う。
昔ならではの奥ゆかしさというか、現代にはあまり見られないような展開が魅力の作品だと思う。愛し合う二人の心の内は、今も昔も変わらない。そういう感じのとても良い作品だと思う。
初恋の人とのキラキラした思い出をたまに思い出しつつ、つまらない大人になり、毎日モヤモヤした生活を送っていたところへその初恋の君がめちゃくちゃ偉くなって登場した。
これはもう恋の再燃だ…的なストーリーは、特別感を出そうと思って却ってよくある恋愛マンガになってしまう。
もったいない。
ホストがまったく畑違いでしかも昼間の仕事に就き、結果を出してのし上がってゆく、という設定は面白い。
しかし、ホストってバカでしょ、というセリフに代表されるように、ありがちというかテンプレ感が否めないかな。
まず、物語の導入からしてあり得ない。パワハラ通り越して暴力でしょ、これ?
キャリアコンサルうんぬんよりも、まずは読者にストーリーに入らせる工夫が必要なのではないかと感じてしまう。
こういう恋愛ものは、案外普遍的で今も昔も大して変わらないものではあるけれど、絵も何だか昔っぽいしストーリーもふるいし…。ちょっとなー…。
奥手の男女が結ばれて、でも『営み』をまだ営めていない…。お互いに惹かれ合って結ばれて共に生きていれば、そういうことはお互いのタイミングで営めると思う。
大切なのは『営み』という行為ではなくて、お互いを思いやり大切に思う気持ちだから。
まず、他人を『舎弟』と呼ぶような輩が嫌いだし、本人が逃れたいと思っていたようなイジメ行為を周囲が『遊び』と表現し、それをイジメていた輩がその人を「認めていたから」とか言って正当化するような物語を、実際にイジメを受けていた人が読んだら精神的にとても辛いと思う。
それから、他人に対して『遊び』感覚で無自覚にイジメてしまいがちの人には、それを無条件に全肯定しているような内容の作品だと思う。
この作品は、切り口がとても新鮮で良いと思う。夫から裏切られていることに薄々気がついているものの、モヤモヤすることしかできないでいる妻が『愛妻弁当』を通して顔も知らないけれど自分の作った料理を美味しいと食べてくれる人と心を通わせ、恋に落ちてゆく。
最初は気味が悪いくらいのミステリかと思いきや、案外ほんわかで、その点もとても好き。
この作品は、とても深い。亡くなる原因を究明することで、その社会的背景が見えてくる。ルッキズム、女性の貧困、高齢化社会…。人の人生が終わるとき、周囲はその終わり方に何を見いだすのか。
この作品は、人生を終えた人たちがその最期に教える社会課題を、静かに伝えてくれる。
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まさかな恋になりました。