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加害者家族
東野圭吾さんの「手紙」を思い出す。加害者家族の苦悩。被害者、加害者の両面を持つとも言える。とても考えさせられる。
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41580位 ?
東野圭吾さんの「手紙」を思い出す。加害者家族の苦悩。被害者、加害者の両面を持つとも言える。とても考えさせられる。
ありがちな感じかな?王道というかよくあるパターンかも。でもこういうのが好き、こういうのでいいんだよ、という人はきっと多い。
学園バトル漫画、という王道を基本としながら、奥嶋先生の絵の美しさとギャグでどこか外してくる感じ。その外し具合がハマる人にはハマるかも!
坂本が様々なピンチを颯爽と切り抜ける。絵柄が非常にキレイなので、坂本の美しさに異様な説得力がある。シュールギャグ!
何だろう…出会ったことのないざわざわした気持ちになる。ギャグなのかホラーなのか、ざわざわを落ち着かせたくて読んでしまう。
本当にこわすぎる(褒めてる)!絵がとてもキレイなのに、ずっと不穏な感じ。心の声が書かれず、会話と絵で全てを表現できる作者さん本当にすごい。。
絵もキレイですし、ストーリーも、みんなのツボを確実に押さえている王道漫画だと思います。キャラクターも、何と言うか夢が詰まっている感じ!?
思春期特有の危ういゆらぎがよく表現されています。ただでさえゆらぐ年代に、この主人公は性別という最もデリケートな部分がゆらぎまくっています。応援したくなる。
ギャグテイストで書いてるけど、生んでから何年もマトモに寝てくれない、自分たちも寝られないって本当に大変な…(泣)発達障がいも境界知能も千差万別でしょうが、一例として知っておくにはとても良いマンガ。
沖田さんの絵って、失礼ですが、凄く上手いわけではないしテイストはギャグなんだけど、なぜかこういう重いテーマも違和感なく読めてしまう。不思議な魅力を持つマンガ家さん。
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祝福されないこどもたち