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軽ーく気晴らしに読むのにおススメ
動物好きの作者による、ちょっと気になる生き物に対するエッセイ漫画風Wikiって感じです。
知ってて何の役にも立たないような知識が増えるばかりですが、面白いです!
気負わず、特に目的もなく読める作品ですが、ところどころクスっと笑えて、
へーって感じで、軽ーく気晴らしに読むのにおススメです。
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動物好きの作者による、ちょっと気になる生き物に対するエッセイ漫画風Wikiって感じです。
知ってて何の役にも立たないような知識が増えるばかりですが、面白いです!
気負わず、特に目的もなく読める作品ですが、ところどころクスっと笑えて、
へーって感じで、軽ーく気晴らしに読むのにおススメです。
他の方も書いてらっしゃいますが、吉田秋生先生はホント天才だと思います。
BANANA FISHや夜叉みたいなハードでスリリングな作品も素晴らしいけど、
この海街diaryみたいな日本のとある地方で本当に身近にいそうな人たちを
題材に描いた作品でも、リアリティ抜群、かつ読者の心情にグイグイとインパクトして来る。
この作品のメインキャラクターの4姉妹はどの人物も魅力的で、どんどん先が読みたくなります。
母親として登場する3姉妹の母、父親の再再婚相手はなんとも
自己中心的というか自分の欲が最優先な感じで、残念な人物として描かれますが、
それはそれでリアルだし、そんな母親を完全に乗り越えて人生をたくましく構築してゆく
姉妹たちの生きざまがとにかく清々しくカッコいいです。
サラッと描かれている海街の背景描写もコマ毎に額に入れて飾りたい素敵さです。
確立した、ゆるぎない価値観と強烈な個性で、
人生の歩みにゆるぎないハルコさんが最高です。
物語しょっぱなで、フードライターのいづみの長い不倫生活を
アッサリ終わらせ不倫男に貸していた300万を利息付きで返させる
(返しに来たのは不倫男の奥さんだったけど)くだりは痛快です。
その後も、煮え切らない男、前時代的な男たちの価値観をバッサバッサと切り捨て、
男におもねる不倫女や卑しい価値観の女たちを一刀両断にしてゆく展開が爽快です。
でも実際、人生を自分の力でまっとうに生きている自立した女性たちって、
ハルコさんのような印象の人たちが多いように思います。
強烈な個性と言えばそうかも知れないけれど、ちゃんと物事見据えて、
誰もが納得する基準で判断し、発言し、行動するし、人情も備えている。
世のおばさん世代って、結構そういう人たくさんいるように思います。
第二次世界大戦下のユーゴを舞台にした歴史長編です。
ナチス・ドイツと戦うパルチザン部隊に入る少年兵士、クリロの物語から始まります。
迫害を受ける側の過酷な描写もさることながら、時代や世相に流されて人とは思えない
傲慢さで当たり前のように人を迫害し、人の命を貪る側のナチスの苛烈さも
読み進めるほどに心を重くして行きますが、目を離すことができません。
戦争の歴史を描いた漫画ではありますが、一編の壮大な文学書、哲学書であると思います。
今や押しも押されもせぬ大御所漫画家である吉田秋生先生の初長編連載作品です。
これを描かれていた年齢が22~24くらいなはずなのですが、
その年齢にして、なんと博識で、画力があって、構成力があって、
大人な精神・心理描写だろうと何度読み返しても感嘆しきり。
バナナフィッシュや夜叉みたいな鬼気迫る作品とはちょっと異なりますが
天才の片鱗がそこここに見える作品でおススメです。
他にも男性保育士を主人公にした漫画はいくつかありますが、
こちらの漫画が群を抜いてリアル。
園児たちの大人の常識の斜め上を行く発想や、行動に
「ある、ある、ある、ある」って感じでとにかく笑えます。
「実録」はガセじゃないですね。
転生ものとか回帰ものって結構たくさんありますが、この作品はちょっと一味違います。
確かに回帰はするんだけど、主人公がとても優秀な医師になって成功を収める過程は
決して回帰前の記憶を頼りにうまく立ち回った結果ではなく、
自分の努力を糧に成功をもぎ取ってゆく話になっていて清々しいです。
原作が韓国の漫画なので、日本の医療や社会の常識と大分ズレているところもあるようですが、
それよりは、主人公:徹の自力で勝ち取ったサクセスストーリーとして楽しみたい。
主要登場人物は板前のトオルと庭師の明、一応BLジャンルらしいですが
どっちかっていうと、庭師の明が庭手入れをしながら、その家に棲みついた
モノノ怪を退治したり開放してやったり怪バランスを整えてやったりする
ストーリーが多くを占めていて、あんまりBLっぽいシーンは出てきません。
物語として面白いですし、トオルが明を好き過ぎてちょっとかわいくて、
(BLっぽいと言えばBLっぽい描写もあるにはあるので)
純然に物語として楽しめます。
小玉ユキ先生の作品はどれもそうなんですが、この作品も結末が分かっていても
何度も読み返したくなる作品ですね。
物凄く画力が高いってわけでも無いのですが、背景や余白まで含めた
作品全体の雰囲気がなんとも言えずおしゃれで素敵。
青子さんのちょっと天然っぽい感じと、龍生くんの不器用な感情表現が
じわじわときますし、他の登場人物もそれぞれに味があって暖かくて、
実体験しているわけじゃないけど、物語のシチュエーションを追体験しているような感覚が凄く心地よいです。
カラー版じゃない方の作品がそもそも絵柄が丁寧な感じの作風なんで、
フルカラー版だとどんな風かなと思って読んで見ました。
カラー版だと、色付けの際の工程や技法に差があるのかもしれませんが、
作品によっては残念な感じになってしまうものも多い中、これはなかなかの成功例じゃないでしょうか?!
元ヤン弁護士の斎せんせいと大学生バイトからパラリーガルになる花織ちゃんの
ちょっとじれったり恋愛模様も、サイドストーリーもカラー版でより臨場感が増してる感あってGood!
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いきものがたり