oksunisさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全107件
  1. 評価:4.000 4.0

    母親の身勝手さがつらい

    親の覚悟というか、障害の有無に関わらず子供を育てると意識が
    このヒロインの家庭では希薄過ぎたのではないかと思います。

    世間体や外聞なんか気にせずに、行政にも地域の福祉にも全部頼って
    自分の子供に最もいい選択を可能な条件の範囲で必死に探して
    子供の希望を伸ばしてあげようとするのが親なんじゃないの?
    って、特にこの母親のキャラクターに嫌悪感を感じましたね。

    結末でそれでもある幸せの形をつかむヒロインにホッとするところもありますが、
    全体の納得感的にはモヤっとする部分も残りますね。

    • 2
  2. 評価:4.000 4.0

    現実にはこんなに気持ちよく解決しないけど

    自分の気分や好き嫌いでいじめを当たり前の行動の様に繰り返す、
    そんな人格の破綻した奴らは確かにいます。
    しかも、そういうやつって結構バカのくせにやけにいじめの手口は巧妙だったりして…

    現実にはこの漫画の物語の様に気持ちよく解決する例は多くは無いと思いますが、
    人間の本当にあるべき正常な価値観に立ち返る物語がもっとたくさん発表されれば良いなと思います。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    自己肯定感はこれくらいでちょうどいいかと

    タイトルが「自己肯定感高め」って言ってますけど、これくらいで正常じゃないですかね?
    同調圧力とか、空気読めとか、そんなのは気にする必要ないかと…

    この作品でちょっと気になるのは、ヒロインの亜子さんの容姿が元々かなり良い方だって点ですかね。
    誰しも美しい容姿に憧れますし、努力して得られるところまではみんな
    それなりに頑張って伸ばしてると思うんですよ。
    しかし、周囲が目を奪われるほどには並みのレベルからはなかなか上がれない。

    容姿のポテンシャルは並だけど、内面の魅力と本人の努力で得た実力(容姿含む)で
    自己肯定感が高めって人物像だったらもっと共感するかなと・・・

    • 4
  4. 評価:4.000 4.0

    色んなパターンのクズ夫

    結婚って割と幸せを求めてするはずなんだけど、今や離婚って凄く一般的な話ですよね。
    家庭裁判所の調停もほとんどが離婚関連だし。

    耳にする限りではやっぱり、夫側のDV, 浮気が多くの理由を占めている。

    この実録漫画はそんなトンでも夫の事例のエキスだけ抽出したような感じです。
    絵のタッチが可愛い寄りで、表現もドロドロ感が薄いので、読みやすいですが、
    なんでそんな夫(だけじゃないですけど)が世の中で生きてられんのか・・・

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    精神科医師目線でのリアル

    発達障害とか、双極性障害とか、うつとか、適応障害とか…
    精神科で扱う診断名については聞いたことあるけど、詳しくは知らない、
    そんな症状の人たちの症例が漫画で分かりやすく解説されてる感じですかね。

    読みやすくて分かりやすくて面白いと思います。
    ただ、各々の症例が数話で書かれているので、物凄くエキスを抽出したような展開になってます。

    実際の精神科では、診断名がそんなパッとつかない場合が多いと思いますし、
    こんな分かりやすい展開にはならないからこその精神科なのでは?と思います。

    どちらかというと精神科医師目線での症例ダイジェストって感じがします。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    Wikipediaにまで載ってる作品

    昭和期にオカルトっぽいちょっと怖い作品を描く作家としては第一人者である高階良子先生。
    その高階先生の作品の中でも割と有名なのがこの「赤い沼」

    ちょっと救いの無い結末と言えば救いの無い結末なんですが、
    怪奇もの、オカルトもの好きにはお勧めです。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    野良猫って不思議な生き物ですよね

    イエネコの起源はリビアヤマネコで、穀物をネズミから守る目的で人に飼われはじめたのが、
    シルクロードを通って東洋に広がり、書物をネズミの害から守る目的で中国から船に乗って、
    日本に渡ったのが日本のイエネコの起源だそうですが、イエネコにも関わらず、野良だという…

    この作品は全編、猫目線で物語が描かれているところが新鮮というか、リアルというか、
    実際こんな気持ちなのかもって感覚になります。

    猫同士の喧嘩シーンも躍動感あって、猫好きには共感の多い作品だと思います。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    ラストに救われる

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    平凡で存在感も無く、特別な才能も能力もないまま社会の底辺であると自認する唯一(ゆいち)が
    そんな人生を終わらせようと、自殺目的で入り込んだ山奥の廃墟となった豪邸で、
    エリート警察官の光宗と偶然の遭遇をし、拳銃の撃ち合いがきっかけで心身が入れ替わるという物語の始まり。

    荒唐無稽な設定とストーリーではありますが、結構読ませます。
    途中、茶登場人物同士の心情の流れにヒュー間にスティック特別な才能も能力もないまま社会の底辺であると自認する唯一(ゆいち)が
    そんな人生を終わらせようと、自殺目的で入り込んだ山奥の廃墟となった豪邸で、
    エリート警察官の光宗と偶然の遭遇をし、拳銃の撃ち合いがきっかけで心身が入れ替わるという物語の始まり。

    荒唐無稽な設定とストーリーではありますが、結構読ませます。
    途中、登場人物同士の心情の流れにヒューマニスティックなやり取りもあり、笑いの要素もあります。

    元の体に戻った唯一が光宗にされていた「名無し」の名前を見つけ出して
    「メッッッチャ 平凡じゃん! お前の名前」というところで物語のラスト。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    東京ラブストーリーを知っている人には

    東京ラブストーリーをリアルタイムで読んでたり、ドラマを見てハマった人にはお勧めかもしれません。

    昭和のバブリーな二十代前半社会人生活の余韻を残してる感じの、アラフィフたちが
    25年経ってもちょっと落ち着かない大人なのは、なんだか笑えます。

    柴門ふみ先生の作品のキャラクターはどっかぶっ飛んでる人が多いと思うんですが、
    この物語でも結構キャラの濃い人たちが盛り上げてくれてます。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    夫側目線と妻側目線の救いようの無いズレ

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    結末が穏やかな着地なんで、作者 野原広子さんのゆるキャラ風のタッチがしっくりきます。

    夫側目線の物事の見え方と、妻側目線の物事の見え方に救いようの無いズレがあるわけですが、
    行為をする側とされる側ってえてしてそんなもんかもしれないという気がしてきます。

    お互い好きあって結婚したはずなのに、どんどんいつの間にかそんなズレがしまうのは、
    好意を受けたり、何かをしてもらったりすることが当たり前になって、
    相手側の気持ちを考えなくなる、つまりは無視するようになってしまうからなんでしょうね。

    夫婦間でも、恋人間でも、親子間でも、友人間でも、どんなに近い間柄でも
    自分ではない人は他者であるということを忘れずに尊重できるようになりたいですよね。

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