4.0
優しい
優しいアルトルと恐怖で目が開かない花嫁。疫痢によって、どの様に物語が進んで行くのか、これからの展開が気になる所。絵がとても綺麗で読みやすい。
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50327位 ?
優しいアルトルと恐怖で目が開かない花嫁。疫痢によって、どの様に物語が進んで行くのか、これからの展開が気になる所。絵がとても綺麗で読みやすい。
ギルバートは確かに優しい。でもそこまで甘々だと、ちょっとやりすぎ感あって、自分がされたら嫌かもなぁって思うシーンが少なくは無い。優しいのとキモいのは紙一重なのかも。
最初は、なんか読みにくくて、読み進めるのに少しし時間がかかりましたが、一話ずつ読んでみると引き込まれていく作品です。少しだけ慣れる時間が必要なだけ。
カリスのどうしようも無いあがき。自分でコロッとほだされて、結婚式を台無しにし、その上婚約者を死の危機に至らす。男として情けなすぎ。主人公には幸せになってもらいたい。負けるな〜。
人と関わらるのは、確かに色々と面倒。主人公みたいに篭って自分の好きな映画を観て暮らすのも悪くは無い。現代機器を魔道具として、魔術師に作らすという発想も面白い。
昔流行った篠原千絵さんの代表作。当時は双子の妹がいた事もあり、双子あるあるエピソード(同じ人を好きになったり) などもあって、家族で読んでた。コロナ後久々に読むと、このウイルス感染を扱った作品が、違う意味で怖いなと思える様に。
前世において、ことごとく何度も何度も婚約者に裏切られて捨てられた主人公。結果を変えるために、全てを断ち切り、何もかも売り払って街に出て、キャリアを積む、たくましい主人公。
契約結婚のはずが、どんどん相手に惹かれて行くんだけれど、なかなか主人公がその点に疎く、話しが進まない。契約はこれからどうなるのか。
非業の死から復活。死に至った真相知り、復讐を遂げるのに、タロットカードを使い未来を切り開いていく。ありきたりのストーリーがタロットカードという小物で、又新たな少し違う展開。
美人薄命とはいうけれてど、これでもかって言うぐらい、至難の嵐。やっと手にした幸せも長続きしないし。早く幸せになって欲しい。
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北部戦士の愛しい花嫁