5.0
面白い作品。早く続きが読みたいです。
私が読み始めたのは、たぶんブームになる前だと思いますが、この作品を読むきっかけは読者の人気がNo.1だったからです。読んでみたら期待以上の面白さ…。最初は主人公の炭次郎が鬼に家族を皆殺しにされたショッキングなシーンから始まります。禰豆子だけが鬼になって生き残り、炭次郎は禰豆子を助ける為に、冨岡義勇との経緯(いきさつ)もあって鬼殺隊に入ります。でも、心優しい炭次郎は首を切って退治した鬼にも優しい言葉をかけてあげる…。普通なら、あり得ないし…。鬼になる前は人だったし、苦労もあったと、思いやってあげるんでしょうね。一番、可哀想だったのは無限列車で、煉獄杏十郎?があかざに殺されてしまった所です。豪快な煉獄さんには、まだ、生きていて欲しかったです。非常に残念でした。それから、禰豆子ちゃんが可愛いし、私は一番、冨岡義勇が強くて、クールでカッコいいので好きです。次に天元さんも二番目にカッコいいので、好きです。全体的に絵がキレイでキャラも魅力的でストーリーも良い、素晴らしい作品だと思います。
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鬼滅の刃