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絵柄の癖は強いし麻雀というだけで敷居は高いし古い漫画だから触れる機会もそうない。
でも間違いなく後悔はしないので読んで見てほしい。アカギがクールでほんとにかっこいい。
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46687位 ?
絵柄の癖は強いし麻雀というだけで敷居は高いし古い漫画だから触れる機会もそうない。
でも間違いなく後悔はしないので読んで見てほしい。アカギがクールでほんとにかっこいい。
殿堂入り。お前がナンバーワン。ドラマ化もした名作中の名作。
だが当時のノリや価値観で描かれたものなので結構キツい描写も多い。
つくしが不憫でならないが、この漫画は道明寺がつくしに幸せにしてもらう為の物語なのでやむなし。
驚異的な描き込み。サイタマのからっとした性格。かっこいいヒーローたち。
人間の弱さも強さも描いてくれるし、最後にはスカっとさせてくれるのが気持ちのいい作品。
正直な話、オチはなんとなく読めていた。先生は元人間で悲しい過去があって最終的には亡くなって~くらいまでは。
でも最後まで読んだ時の満足感というか、こういうのが読みたかったんだよなって気持ちが全部満たされた感覚。
暗殺というかっこよくて物騒で忌避すべきな要素と、
人生においてとても大事な精神性を学べるという要素を両立させている奇跡のような漫画。
突然供給される大量のカップリングも大変ありがたい。
癖の強い画風、癖の強い主人公。スプラッタな描写も少なくないので人にすすめるには尻込みする作品。
複雑な設定やストーリーをここまで綺麗にまとめあげられるのは松井先生の手腕と言わざるを得ない。
ネウロみたいな作品はネウロでしか読めない。だからこそ価値のある作品。
植物を何より愛している麗しいビジュアルの口悪い変人がクッソダサい恰好で土まみれになりながら奮闘する漫画。
植物病理学についてこれっぽっちも知らなかったが、我々の生活の地続きになっている問題も多く、関心する部分も多い。
単純にキャラクタービジュアルが気になった人ほど沼る。
おそろしくておぞましいはずなのに息を呑むほど美しい。
現実と非現実を隣り合わせにするような世界観、草木や水の匂いが漂ってきそうな絵にグッと引き込まれていく。
タイトルと絵柄につられて読んだが、雰囲気というか、空気感がいい。
グウェンとみゆきちゃんが好き。みゆきちゃんは重い物背負い過ぎなので幸せになってほしい。
作者の癖を随所に感じる。ギャグもシリアスもノンストップで駆け抜けていく。
テーマも要素も現代日本人には馴染みのないものばかりなのに、さくさくと読ませる作者の手腕に脱帽。
あまりにもハイクオリティなおじロリ。たまらないね。
気持ち悪い云々の感想は恐らく、ロリ作品にありがちなマセガキ女児のグイグイアプローチや、
成人男性の困惑、ドン引き、まったく子供が何言ってるんだか…といった嘲笑が全くないからだと思われる。
姫子ちゃんはちゃんと文治さんに恋しているからこそ、ちゃんと悩んで二の足を踏むし、
文治さんも姫子ちゃんのことを一人の人間として尊重し、絶対に馬鹿にしないからこそ姫子ちゃんの行動を受け入れる。
ラブコメの過剰なデフォルメがない分、心情描写が現実的でロマンチックなのである。
お互いがお互いのことをすご~~~く大事にしているのがひしひしと伝わってくるので、ずっと甘い。ずっと幸せ。
姫子ちゃんは小さな体で胸いっぱいの恋愛をしているので、常に一生懸命でキュンキュンするし、
文治さんはお堅い軍人であるにも関わらず大人の色気たっぷりなので、隙あらばこちらをメロメロにしてくる。
末永く幸せになれ…っ!
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アカギ