5.0
好き
主人公の猫猫(まおまお)が後宮で働く話。
とんでもない美貌の持ち主の宦官を中心とするハラハラドキドキが止まらない話です。
原作は小説で、それを元にした漫画が2つあるのですが、私はこっちの方が好きです。
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79818位 ?
主人公の猫猫(まおまお)が後宮で働く話。
とんでもない美貌の持ち主の宦官を中心とするハラハラドキドキが止まらない話です。
原作は小説で、それを元にした漫画が2つあるのですが、私はこっちの方が好きです。
ヒロインである古見さんは、とんでもなくコミュ症。
私もコミュ症であるため、少し共感できるところがちらほら。
美人&コミュ症の古見さんが恋してる姿はとても見てて楽しいです!
保健の先生(医者)の主人公が、生徒の病気を見つけていく話。
自分や親族がこの病気かもしれない、こんな病気があるんだ、こうならないように気をつけなきゃ…そんなことを考えることができる作品です。
私は起立性調節障害の可能性が高いため、生徒たちの悩みが深く心に刺さりました。
主人公は、フィギュアスケート、アイスダンスの夢を諦めた後、フィギュアスケートを夢見る少女と出会う。主人公は、出会った少女のコーチとして、自分の夢だったメダリストへ少女を成長させていく……それが「メダリスト」のおおまかな話である。
諦めないことの大切さ、自分の意見を伝える大切さ、努力の大切さ。
生きるために必要なことを知ることができる、唯一の作品です。
デスゲームはもはやテンプレ中のテンプレですが、これは他のデスゲームとは一味違います。
・家族対抗でミニゲームをして、最下位だった家族から1人犠牲者を決める
・食料はミニゲームで勝利した家族に贈られる
・街から出てはいけない
複雑なルールが設けられているわけでもなく、簡単に読める作品だと思います。
人形の不気味さは鳥肌ものです…
出てくる人物のほとんどが何かしら抱えていて、「自分もそう」と感情移入しやすい作品です。
「こんな思いをしているのは自分だけじゃないんだ」そう気づかさせてくれた作品でもあります。
「自分は別にいなくても良い存在」そう思っている人物が、本当はそんなことないことに気づくシーンでは、号泣不回避でした。
弟が死んだ主人公、太っていた幼馴染、姉を殺された刑事、母がカモにされている除霊師の弟子。
みんな何かしら持っていて、「自分と一緒だ」と自分と同じ環境の人、「可哀想だな」と自分とは違う環境の人。
読者によって見方が変わって面白いなとおもいました。
物語性もよく、次が待ち遠しいほどです。
「暗殺教室」っていう名前だけを聞くと、モンスター(殺せんせー)が暗殺者を育てる教室のことだと思っていました。
けれど読んでみたら予想とは違っていました。これが「いい方向に予想を裏切られた」というやつなのでしょう笑。
他作品ではみられないストーリーに、いつの間にか沼にハマっていました笑。
裏社会から足を洗った「不死身の龍」が専業主婦になる話。
まず発想が天才。誰も思いつかないような発想をしつつ、クセになる面白さ。
読み始めると、抜け出せなくなる沼のような面白さを持っている作品です。
死体を片つけるのは、ずっと警察の方だと思っていた。
死体を片つける仕事があって、その仕事をしている人たちは日々頑張っていることを知れた。
気軽に読めて、とてもいい作品だと思いました。
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薬屋のひとりごと