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ありがとう。山岳救助の方々
学生の時、山岳部でした。夏に南アルプスの山小屋で1カ月ほどアルバイトしました。
その時に大学生のパーティーが登ってきました。男子学生がふらふらしているのを無理に歩かせようしているのをみかねて山小屋のおじさんが保護しました。残念ながら彼は亡くなり遺体をおじさんが背負って下山しました。
当時は生きている人でないとヘリコプターは出してもらえず、遺体は人力で運ぶしかありませんでした。50年前です。
山で遭難する人は毎年毎年後をたちませんが、救助したり遺体を運んで下さる人々を描いて下さって感動します。
サンポさんが咎める事なく救助しているのは山を登る人々への愛ですね。
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岳