3.0
読み始めたばかりなので何とも言えない
連載当初の色使いというか絵柄のせいかカラーである必要性は感じないけど、他のかたのレビューを見ると最新のほうになると少しはマシになってるようなのでもう少し読み進めてみようと思う。
読んでいるのがまだかなり初期のほうなので絵柄のクセのせいかも知れないけど、もしかして皇帝も前世?の記憶力あったりするのかな?って思えるシーンがあるんだけどどうなんだろ??
その辺も気になるので続きは興味ありますね。
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10798位 ?
連載当初の色使いというか絵柄のせいかカラーである必要性は感じないけど、他のかたのレビューを見ると最新のほうになると少しはマシになってるようなのでもう少し読み進めてみようと思う。
読んでいるのがまだかなり初期のほうなので絵柄のクセのせいかも知れないけど、もしかして皇帝も前世?の記憶力あったりするのかな?って思えるシーンがあるんだけどどうなんだろ??
その辺も気になるので続きは興味ありますね。
人物描写は上手な作家さんだと思います。
小さく丸っこくて、子供らしくてとても可愛かった(^-^)
絵柄も安定していて綺麗でした。
ただ、ストーリーが原作をかなり削っているのか、構成が苦手なのかな?
肝心なところが飛ばされているのか、要所要所で「?」と感じるところがあって、いつの間にかラストを迎えていたみたいな気分でした…。
あと、ハーレクインものを読んでいていつもの思うんですが…
なぜ他人に言われたことを本人に確認もせずに信じこんで自己完結するキャラばかりなんだろか…。
おそらく初期の頃の作品なんだと思いますが、こういう初々しい?お話も描けたんですね~!
この作家さんの最近の作品はときどき読んでいたのですが、なんというか…どの作品も少し昼ドラっぽいとでもいうのか、先生と不倫関係だったりとかドロドロしたお話が多かったので…びっくりです(^^;
こなお話は短編だったのもあり少し物足りなくも感じましたが、心理描写もしっかりめに描かれていて良かったです。
連載中、リアルタイムで読んでいてコミックスも持っていました!
こちらで見つけて懐かしく思い、読み直したくて少しずつ購入しています。
だいぶ終わりのほうまで購入したと思うのでレビューすることにしました。
正直、アリバイくずしの理論やトリックはご都合主義というか「さすが漫画だなぁ」と思うものが多いのですが上手く考えられていると思います。
また、犯人の犯行動機が結構リアルでも普通にありそうな男女関係のもつれから、金銭に関するものばかりで説得力もあり考えさせられるものばかりだったなぁ…と今でも思ってます(^^;
ラストはどんなだったかな?と思い出しながら最後まで読み進めたいと思います。
前作が良かったので続編となるこちらも購入しました。
ストーリー構成が上手な作家さんなのでしょうね、今回も短いなかに上手く纏められていたと思います。
原作を知っているためか、少し急ぎ足というか展開が急に感じるところもありましたが許容範囲内かな。
物語の最後はちゃんと余韻を残す感じも出ていて読後感も良かったです。
おまけの短編もコメディタッチで面白かったです☆
3作品目もコミカライズされるなら、ぜひ同じ作家さんでお願いしたいです!
原作からの縁でこちらのコミカライズ版も購入しました。
コミカライズ版は下手すると必要なエピソードを削りすぎていたり、オリジナルが入りすぎて「もう別物だ!」と残念に思う作品を多数読んだので期待はしていなかったのですが、こちらは思ったよりも良かったです。
ちゃんと必要なエピソードは残して、削っても影響がないところはさくっと削っていて上手く纏められていると思います。
作画担当の作家さんは初めてのかたでしたが、絵柄も上手で安定していて読みやすかったので好印象です。
小説が苦手だけどミステリーものに興味のある方にお薦めです!
懐かしく思い、ポイントも残っていたので読み直したくて購入しました。
今では少し大人向けのお話も描かれていますが、どちらかというと私はこの頃のお話のほうが好きですね。
乙女の理想を詰め込んだような、顔良し!性格まぁ良し!将来性あり!(笑)な男の子との安定したラブストーリーで素直に読めたので・・・。
主人公は年齢設定の割には幼すぎると思いますが、相手のリュウくんが出来た子なので、きっとこのまま大切に守られて生きていくんだろうなぁ・・・と。マジ羨ましい。
今では作家さんの作風なのか、または力量か創造力の限界なのか、その後の作品はどれも似たり寄ったりなキャラとストーリー展開と終わり方なので、読んでいて詰まらなくなったので途中までしか読まなくなりました。
なんというか、作家さんが好きなものを勝手に詰め込んでいる、または独りよがり感が透けて見える気がするというか・・・?(;´-`)
上手く言えないんですけど。
とりあえず、何がなんでも理屈(時には屁理屈)で押し通し、事件(問題)に挑み解決する、というのがこういったミステリージャンルにしては珍しいと思いました。
ただ、ひとつの事件に時間をかけすぎなのが残念に感じました。
読者に考えさせよう、という手法なのでしょうが、推理の内容が堂々巡りだったり似たようなことの繰り返しで、正直ページを無駄にしているような気がしてくるんですよ。
原作そのままなら、その辺はコミカライズ仕様としてちょっと改変してもいいんじゃないかな?と思いました。
やはりドラマと原作は他者が間に入っている時点で別物ですね!
ドラマはまだキャストがしっかりしていたし、要所要所でバックミュージックや効果音、そして今風のコメディ要素がアレンジされ組み込まれ、上手に使われていたからこそ面白かったんですよね。
原作は残念ながら昔から変わらない、のっぺらなキャラの表情や画面構成で読みにくかった記憶しかない・・・。
そして最初から最後まで守銭奴で人を思いやれない人として残念な主人公に共感なんてひとつもできなかったです(-""-;)
はっきり言って原作は駄作としか言いようがない。
ただ、おばさんの遅い春(恋)のエピソードは良かったと思います。
綺麗な絵で読みやすかったのに、最後でガクッと肩透かし食らった気持ちになる残念なラストでした。
なんというか、所詮は王子(金持ち)の金に物を言わせたやりかたかい…と(;´-`)
途中までは王子のヒロインへの葛藤とか、子供たちとの心暖まるエピソードや誤解を知ってからのことがあって、しんみりしつつも上手くストーリーも進んでていて良かったのに…。
ほんと、ラストだけが残念なので気持ち的に☆3.5って感じです。
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復讐の皇后