5.0
現実に将来起こりそう
絵は、昔流行ったバナナフィッシュの作者に似てます。
私は読みにくいことはない。
実際に、現在ウクライナ戦争ではドローンなどを使うようになり、
戦争兵器のパビリオンでは、
すでにAI搭載兵器が紹介されるようになって数年経つ。
次に大戦になれば、
まずは機械同士で戦うことになる可能性が高まっているという見解話を聞く現代になり、
これは近い将来、十分にありえる話だと思います。
中国が人型ロボット開発の一線にいますが、
末恐ろしい話です。
出来たならロシアなんかも買い漁るでしょう。
戦争の緊迫した状態と、息を潜め続ける終わりの無い状態、前線には出ず大変さを知らず戦争をやめようとしない上層への怒りや苛立ちなど、
第二次世界大戦で戦った祖父母たち世代から聞いた話と被る部分が多くある。
また、現ウクライナ戦争での捕虜兵や躁鬱になった元兵のドキュメンタリーで登場する人達の、常に曇った目や表情、話を聞く限り、
常に死と隣り合わせで、やりたくもない殺しをやり続けるしかない苦しみや、人間らしく皆幸せに自由に生きたい葛藤など、複雑な感情と実際の重苦しい閉塞感のようなものを感じますが、
ウクライナやガザなど、それらの今も実際に起こっている戦争の無意味さや、やるせなさを、丁寧に表現しようとしている作品だと思います。
最近、世界も日本も、大戦は昔のことではなく、
向かう未来にあるように感じてしまいます。
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戦士に愛を