5.0
可愛すぎる。。
明治のような雰囲気の、神様や鬼が普通に存在する世界のお話。
21話まで読んだところですが、あまりに、あまりに可愛くて癒されます。。
主人公の小夜がとにかく清らかで可愛らしい。
読めば読むほど彼女の優しさにほっこりします。
最初の方にとても好きな台詞があって。
旦那さまになった火の神、鬼灯様のモノローグなんですが、
「思い返せばなんと瑣末なことかと・・」
こう胸の内に呟く彼の想いに(事情はまだよく分からないけど)、真に救われたのは小夜ではなく、この人なんだなと・・。
結末は・・小夜ちゃんは巫として目覚めて神の嫁として地位を確立するのだろうし、鬼灯様は呪いが解けて元の美男子に戻るのだろうと予想するけど、とにかくハッピーエンドですよね?
幾多の苦難を乗り越えた幸せな二人の姿を早く見たいです!
-
1
火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています【単話】