ラウルは過去の記憶が無いチームなのかな?
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ラウルは過去の記憶が無いチームなのかな?
どなたか、時系列と、登場人物の整理をお願いできませんでしょうか(泣)
一族も多すぎて、当たり前だけど苗字が同じだし、場所も国を飛び越えるし、日本設定のネーミングなのに、生活背景がなどはドップリ韓国だし、もうどこが誰が何か、さっぱりわかりません。
転生物の過去の記憶の謎解き系とは違う、本当に素直に私にとっては設定が支離滅裂で。
嵐ちゃんはまだ高校生なのに、普通の人が手こずる不完全な中学生を、まっとうに導いていて凄い!
一貫した自分の立場と、恋愛じゃない好きと、変わらない善悪を教え示し続けることが基本で大事なことだと思うけど、嵐ちゃんはそれができてる。
ちゅーされても、オンナで返したりしないし、柏くんのおねーちゃんだからというところを曲げないのがなかなかできるもんじゃない。
対人拗らせて物置にひきこもってる人とは思えないけど、ま、漫画だからそこは夢があっていいよね!
出てくる登場人物たちがみんな可愛くて、続きが楽しみです。
イネスは子供を産むだけの結婚をすることで自分とカッセルを守り、離婚することでカッセルを助けられると思ってるんだよね?
イネスの誰にも言えない深い悩みと、幾重にも重なる人生の闇とわずかな光。
カッセルとの幸せが光を大きくするものになればいいのにね。まだこの時点でも謎が多すぎてよくわからんけど。
青木さん、絢子さんのお母さんの陰ながらの味方だったのかな。それとも何かしがらみで頼まれごとをしていて、満を持して実行するのかな。
初めて幸がちゃんと役目を果たしている感…!!
作品を読むのはもちろんですが、コメントを読むのも大好きです!今回も、猫作の漢プリが半端ないって説もあり、なるほど!と一時は頷きました!
しかし、読み直し思い返してみると、遥を庇って怪我をして、後遺症が大変なことになるかもしれない告知の晩から、遙の負い目に乗っかって結婚を進めてきた流れの猫作からすると、ここはもう強さを見せるしかない場面。
後遺症もなく手術をおえて、遥を縛る理由がなくなって、今度はさすがの猫作も後ろめたさを覚えているんじゃないかな。うっかり炎上解決の中に行かせては、こうちゃんの方に戻ってしまう心配も大きくて、SNSから離れる…連絡を絶たせるしかない!という焦る気持ちも大きいよね。
結婚間近なのに、好きとも愛してるとも婚約者の口から発せられていない今、男気を見せて惚れてもらって「好き」がもらえるかもしれない最後のチャンスに精一杯振り切ってる瞬間の猫作は素敵。
だけれど、だからといって、遥が子供の頃に意地悪された嫌な記憶は修正されない。遥のこうちゃんが好きだった子ども時代の記憶が、男猫作ラブに上書きされることもないんだよね。あるとすれば、今の猫作に遥が恋をして、新しく関係が始まるかもしれない僅かな可能性。いや、ないと思うけど。
だから、遥が、こうちゃんのことは誰かが守ってあげなきゃと思う気持ちに、自分勝手な遥って意見もありますが(いや、ごもっとも!)、私はストレートに共感してしまいました。
皇帝皇后のパジャマ姿がペアルックになっているのは微笑ましいですが、お部屋の設定と合ってないかもしれないですね。
他の貴族が長髪金髪が多い中、皇帝皇后はなぜかチンチクリンの黒髪ショート。しかも皇后までもがオールバック?
お部屋やお城は中世ヨーロッパをイメージした設定のようなので、一国の主はそれに揃えた方が、せっかくの恋愛ストーリーに入り込みやすくなるんじゃないかなあ
お茶会とあったけれど、飲み物はみなさん赤ワインのようにみえます。
昼間っからアルコール、さすが貴族の集まり。(にしては、ピンチョスみたいなのは見当たらないけど)
そして、イネスだけは、お水でしょうか。
妊娠していることを示唆しているのか、それとも体調が良くないってことになってるのを読み落としちゃったのかしら?
数話前に、他の男の子を妊娠した大きなお腹で皇太子に会うのもいいでしょうっていう誰かのアドバイス(嫌味?)もあったから、作為的にそうしてるのかしら?
伏線がたくさんあって、とにかく一話一話、セリフ一つ一つ、描写の一コマ一コマに目が離せません!
ヒロインも絵も可愛らしくて、読んでいて楽しいです。
お茶会の始まり「楽しまれてくださいませ」というセリフ、丁寧な言葉遣いをしようとされているのだと思いますけれども、敬語とすると少々違和感があります。「お楽しみくださいませ」ではダメだったのかな?
ストーリーに集中できなくなるので、星1つマイナスです。
この結婚はどうせうまくいかない
057話
第056話