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短いのでサクッと読めて良かったです。ただやはり短いので物語に深みはなく、いわゆる義姉弟ものでよく見る展開のみで真新しさはないです。でも絵も綺麗だし、律くんの一途さにはキュンときたし、想いが報われて良かったなと思います。
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21390位 ?
短いのでサクッと読めて良かったです。ただやはり短いので物語に深みはなく、いわゆる義姉弟ものでよく見る展開のみで真新しさはないです。でも絵も綺麗だし、律くんの一途さにはキュンときたし、想いが報われて良かったなと思います。
いわゆるキュンが多めなザ・少女マンガではありませんが、登場人物全て個性的でそれぞれにたくさんのストーリーがあり、最終13巻まで一気読みしました。いわゆる「ギフテッド」である春はその能力のせいで今まで大変な思いをしてきたんだなと切なくなりました。個人的にはハルも大好きなキャラですが、ヤマケンの恋する姿にキュンときました。
最終巻8巻まで一気読みしました。最初は真木の異常者ぶりが怖くて、なぜこんなにヨリに執着してるのか、しかもなぜ既婚者という立場で?という疑問により読み進めたと思います。ヨリもヨリで、ちょっとした脅しのような形から簡単に体を許してるし、初めは真木のしつこさに全力で嫌がっているように見えていたのに、不倫関係を認めてからはいつの間にか本気で真木を愛してしまっていた。正直真木が13歳の時から一途にヨリだけを想ってきたのにもかかわらず不本意な不倫関係を続けてる2人にもイライラしたし、短大時代から先生との不倫を続けつつ真木と結婚していたにも関わらず離婚には絶対に応じない姿勢だった理恵にも腹が立ったし、理恵の妊娠を機にやっと離婚が成立し、27年越しの真木の一途な想いが報われヨリと婚約までしたにも関わらず夢だった教授の講義を受けるために1年のドイツ行きを決めた真木にも腹が立ったし、あろうことか真木に好意を寄せていることを本人が知りながら花井先生のお世話になっていた真木にも失望した。だから花井先生のもう好意はないって言葉に簡単に騙されまたヨリを傷つけ遠ざけ。。。27年も想ってきた人とここまで遠回りしてやっと一緒になれるという時に、なぜ一緒にいない選択を取れるのか。花井先生の悪事がわかってすぐにヨリの元へ飛び出したものの行方が分からず結局再開までまた1年近くかかってる。最後はハッピーエンドで終わったが、正直2人の幸せな時がほとんどなく、最後の最後まで邪魔が入り読み終わった頃には若干グッタリした。出来ればあともう1話、その後の2人を見せて欲しかった。幸せな2人を見たかった。
単行本13巻を一気読みしました。あらすじを読んだところおそらく不倫ものだなとおもって読むのにずっと躊躇していた作品でした。どうしても不倫ものって自分が既婚者だからか重すぎて、どういう結末になっても読んでて心が重く暗くなってしまうからです。この作品も例に漏れず、旦那の武頼と高校時代の元カノが再会する件から心臓がバクバクしてしまって読んでて辛かったです。既婚者と知りながら近づき自分の自尊心を満たすためだけに他人のことなどお構いなしに振る舞う元カノに心底腹が立ちました。旦那も自分が原因でレスなのに他の人には欲情するとか拒否されてる側の妻が可哀想すぎます。なので奥さんの純が会社で真山くんに出会った時は正直嬉しかった。しかも彼が純粋に一途に純に好意を向けてくれる。女としての自信を無くしていた純にとってはこれほど嬉しいことはなかったのではないでしょうか?物語が進んで真山くんが一人暮らしをしたいと両親に告げた時。お母さんの言葉が心に残りました。彼はまだ23で若いけど、一回り違う彼女は彼が35歳の時47歳だと。うまくいっている今はいいけど残念ながら別れる結果になった時、その歳で女1人は彼女が苦労するよ、というような言葉。正直純には真山くんを選んで欲しかった。でもこのお母さんの言葉には考えさせられた。結局武頼が軽い鬱になってしまって、夫婦で支え合っていくことを決め、真山くんには支えてくれる友達ができ、みんなにとって穏やかな結末になった。純は今までのことは何一つ無駄じゃなかったという。ハッピーエンドなんだと思う、若干の消化不良感は否めないけど。笑
無料分まで読みました。上品で物静かな雰囲気の八千代くんの首筋に似合わぬキスマークってそれだけで確かに興味は出ますね!それに自分だけが知っていた人だったのに、体育祭で応援団をやったことにより他の女子の注目を浴びてしまい一気に人気者になった彼を独占したいって欲もよく分かります。ちょうど2人が自分の思いを認めたところで終わっているので、課金して続きを読もうか悩み中です。蓮の幼馴染との関係も気になるところだし。
単行本2巻まで読みました。面白いです!元々ヤクザとのラブストーリー好きなので期待して読んで、まだまだラブの部分に辿り着いてないですが、今後の展開が楽しみです!コメディ要素が強いですが、蛇塚さんが溺愛っぷりを見せてくれそうです!
全5巻読みました。もっと続いて欲しいと思うほど面白かったです!真逆の性格のヒロイン奈緒と黒瀬。幼馴染で小中高一緒で大学で離れたものの就職先が一緒という腐れ縁。黒瀬はなんと奈緒のこと小5から好きだったというからすごい!高校時代やっと想いを伝えられて付き合えたのに初体験で誤解により喧嘩別れ。奈緒も勝気でなかなか素直になれないし、黒瀬も奈緒のこととなるとヘタレで正直に想いを伝えることができずもどかしい。でも結局いつもずっと奈緒のことを想って何かあると助けてくれるし誤解が解けて元鞘に戻ってラブラブの2人を見れてよかった!小5からずっと奈緒のことが好きで、高校生の時喧嘩別れしてもずっと忘れることなく、大学で押し切られて彼女を作るも奈緒のことが忘れられず彼女に触れることもできず別れ、就職して再開して死ぬほど嫌われててもずっと好きで、って、こんなに想われてたら結婚しても浮気の心配もなさそうだし死ぬまで一途に愛してもらえるんだろうなと羨ましいほどです!
面白い作品だと思います。ちょっと好きになるまでの展開が早い割にはその先に進むのが遅かった気もしますが。6歳も年上なのに後輩という設定も面白いし、ヒロインの同期の倉木くんとの今後も気になります。ただ、高卒で18歳入社のヒロインと、留学を経て大学院卒26歳新卒が肩を並べて同じ仕事するかな??とその設定には違和感を感じました。あと会社で出会ったのなら、好きというよりもはや愛のような重すぎる想いもそんな出会ったばっかりでそこまで想えるものか?とちょっと違和感ありますが、でも溺愛ものは好きなので今後の展開に期待です!
最終話まで読みました。結局どっちに転ぶのかな〜と思って色んな展開を勝手に予想しながら読みましたが、落ち着くところに落ち着いたなと。知らなかったとはいえ、元カレの弟を好きになってしまったヒロインと、知らずに兄の元カノを好きになってしまった和泉くん。女の子に人気がありすぎるが故ちょっとチャラく見えてしまう兄の大和。でも本当は家族思いで元カノあかりを忘れられない。それぞれ複雑な思いを抱えながらもぶつかりながら成長し強い絆になっていく。いいストーリーだったと思います。唯一ん???と思ったのは、最終話の一つ手前のエピソードで、あかりと和泉の娘が伯父である大和に恋してるという設定。いくら漫画でも自分の父親の実の兄である叔父さんに恋する設定はちょっと気持ち悪さが勝ってしまった。しかも本編になんら関係なかったんじゃないかな?と思いました。
電子書籍版の最新11巻まで読みました。面白いです!もうギャグ漫画って感じですね。正直ラブコメのキュンキュンはそこまで期待できないけど、ドM社長の異常っぷりが凄すぎて、おもしろ漫画として読む分にはヒロインの気持ちいいツッコミも相まってスカッと出来ます!愛する恋人のはずなのにオイテメエとかいう口調で罵るのも面白い!社長も何かしでかす度にヒロインを佐藤様と呼び謝罪してるのも笑えます。正直中盤で社長の同級生の病院の先生(名前忘れた!)がイケメンいい人すぎてそっちとくっついて欲しいと願ったこともありましたが、今は早く社長とのハッピーエンドが見たいです
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