うーん「嫁入りのススメ」に似て現代版いきなり玉の輿だけどかなり無理があるなぁ。
これと比べたらあっちは設定が上手。世間慣れした姉さん女房でリード出来る(=ハンデ克服)のも上手い。
こっちはここまで主人公側に勝つ要素がないぞ。
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うーん「嫁入りのススメ」に似て現代版いきなり玉の輿だけどかなり無理があるなぁ。
これと比べたらあっちは設定が上手。世間慣れした姉さん女房でリード出来る(=ハンデ克服)のも上手い。
こっちはここまで主人公側に勝つ要素がないぞ。
男は「手づくりご飯」に弱いんよ。それもプロっていうより家庭的なやつ。
かく言う私も独身時代嫁さんの手料理にやられましたー。
昭和100年。ほんの100年前まではね。事故や病気ではないのに家族が生き残るために新しい命を母親や親族、産婆さんが奪ったんですよね。心の傷はどれほどだったでしょうね。
そんな事をしなくて良い現代日本は幸せな国だと思います。
妊娠は病気のようになるけれど決して病気ではない。それが普通で自分の身体とお腹の子供が求めてる状態なんですね。
そういう基本が現代人にはなかなか理解出来ない。核家族化で(知識はあっても)先輩母親の知恵がないのはこういう時マイナスですね。
結局拓ボーも親の被害者側だったんだ。で、もしかして拓ボーの親もその親の被害者かも?そう考えると子育てのミス(放棄)ってのは何代にも影響するよね。
生まれた時からの悪なんていないものねぇ。
「吐息」の連作良いですよねー。このシリアス作品群の中では異色のほのぼの系。単行本全部持ってるけどこの連作はコピーして枕元で読んでます。寝る前に心が暖かくなってオススメです。
いやー、いい話だなぁ。シビア路線も良いですが疲れてるとこういうハッピーエンドが何度も読みたくなります。
単行本買ったけどスマホでもついつい読んでしまった。実は次の話は更に後日談でこっちも面白い。本作品中では本当に珍しい「とても良い家庭」でのエピソード。おすすめです。
これねー。シリーズで1番好きなエピソードなんだ。この2から2人の実情が明らかに。3でハッピーエンド。4は更に良い後日談。
好きなシリーズだけどこの手の「明るい話」がもっとあると良いねー。
乳幼児の親への信頼(愛情)って「純粋で絶対的な信頼(愛情)」なんですよね。当たり前だけど打算も駆け引きも一切ない。こういう信頼(愛情)の体験は子供が出来て初めて分かる。普通の状態であればこれを裏切ることなどとても出来ません。
私は男親ですが「うちの子に何かする奴は絶対に許さない」って思ってましたもん。
偽装お見合いなのになぜかプロポーズされました
003話
お見合い相手はうちの社長!?