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連れ子同士
あらずじから道ならぬ恋なのかと思ったったのですが、両親の再婚で姉弟となった冬花と雨音の物語です。閉塞感のある家庭環境の中で、雨音にとって冬花がいてくれることが本当に助けになったんでしょうね。それがいちずに思う恋心に。冬花がどうこたえていくのかが気になります。
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あらずじから道ならぬ恋なのかと思ったったのですが、両親の再婚で姉弟となった冬花と雨音の物語です。閉塞感のある家庭環境の中で、雨音にとって冬花がいてくれることが本当に助けになったんでしょうね。それがいちずに思う恋心に。冬花がどうこたえていくのかが気になります。
転生物です。転生して家政婦になるのですが、なぜ家政婦なのか?ってことらわかりませんでした。そういうことが得意なのか?家政婦なんて感謝されることが少ないと思います。リアもやっぱり嫌な思いをしますが、それにめげず健気に生きていくところがいいですね。
タイトルと表紙の絵にひかれて読み始めましたが、10話まで読んであまり進展がない感じで、少ししんどくなりました。ちょっと小休止してみようかと。お互い似た者同士のふたりですが、どこかで本当の愛に気づいてもらえればと思います。
家族に虐げられながらも健気に生きる令嬢マリーが、富豪のキュロスに見初められますが、キュロスの勘違いでマリーの姉に求愛するところから始まります。それでも姉は事故で死んでしまい代わりに嫁ぐことになり溺愛されますので、王道のお話かなと思ってはいるのですが、姉が生きているような匂いもするので、ドキドキしながら読んでいます。
行き遅れてしまった蘭子さんと、学生で蘭子を好きになった耀一郎くんの恋物語です。最初は年の差を気にしていた蘭子さんですが、一途で蘭子さんを想う耀一郎くんに惹かれていきます。そのやりとりがとてもキュンとします。これからまだお話がつづくので、楽しみにしています。
ヒロイン果穂ちゃんと大企業の御曹司の拓己さんは、それぞれの祖母の勧めでお見合いをします。でも実は果穂ちゃんが高校生の時に出会っているんですよね。意地悪をされても耐えるし相手を悪く思わずに、拓己さんを一途に思うところは健気です。拓己さんもそんな果穂ちゃんをいとおしく思って、最後まで愛を貫きます。良いお話でした。
絵がとにかく素敵できれいです。ヒロインのティナ―リアは幼い頃の大切な思い出を胸に、皇太子であるキースファルトにとつぎますが、戦いでひどい仕打ちを受けた国の姫として冷たくされます。そんなティナはキースの為になればと奔走します。誤解がティナに過酷な運命を背負わせますが、どうか二人が結ばれますように。
吸血鬼と契約婚というお話です。ヒロインは家族に虐げられたという、よくあるパターンです。吸血鬼に嫁ぐというのは、吸血鬼と人間が共存している世界という事のようですね。ありがちなストーリーですが、絵がきれいで登場人物も素敵なので、サクッと読むのには良いと思います。
高校生の時のカップルが分かれて、職場で再開するというストーリー。お互いにこじらせて忘れられていないんでしょうね。そろそろいい感じになるのかと思ってもなかなか。10年という歳月は長いですから、時間がかかるのかもですね。
もともとは叔母の手助けをしたくて相談した弁護士先生の斎に、どんどん惹かれて恋に落ちていく花織ちゃん。斎さんもそこそんな花織ちゃんに惹かれていきます。元ヤンの鋭い目つきはありますが、花織ちゃんのまえではかわいくほほを染めることもあって、読んでいてキュンとします。
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世界の果ては深愛