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フランス革命がよくわかる
時は1700年代のフランス。かの有名なマリーアントワネット。彼女にお仕えする近衛騎士のオスカル、スウェーデンから留学したフェルゼンをメインにフランス革命期がドラマチックに展開されています。昔読んだことありますが、めちゃコミックにあったので懐かしくて読んでます。
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時は1700年代のフランス。かの有名なマリーアントワネット。彼女にお仕えする近衛騎士のオスカル、スウェーデンから留学したフェルゼンをメインにフランス革命期がドラマチックに展開されています。昔読んだことありますが、めちゃコミックにあったので懐かしくて読んでます。
女子高の星先生、同僚の小林先生を中心に個性的なJK達とのやりとりを描く学園物です。絵柄からは考えられませんがギャグ漫画です。ちょっとシュールな笑いかと思います。ツボにはまると笑いが込み上げてくるので、まず1話を読んでみて声を出さなくて済むか確認してから人前で読みましょう。わたしは1人の時じゃないと読めません
主人公のリナリーは家族が処刑されて自分もと思ったら、3年前に戻っていました。処刑を回避するために彼女が考えたのは双子の弟と入れ替わって時を過ごすこと。そして事件に巻き込まれないように努力しますが、かえって主要メンバーたちに目をつけられ色々と巻き込まれます。事件に巻き込まれるだけではなく、リナリーを巡る恋の鞘当てがあるのですが、本人は鈍くてちょっとやきもきします。本人は弟と入れ替わってることがバレないように必死なだけなんですけど。絵は綺麗です。
ヒロインの清子は時々彼氏である黒木さんを誤解したり疑ったりしますが、黒木さんがわりと健気で一途なのがグッときます。鬼上司だったはずなのに、だんだんキャラが可愛くなってきてる気がします。清子の直属の上司以外は2人の関係を知らないのでちょっとやきもきします。社内恋愛は大変だなあと。
伯爵の私生児として生を受けながら、数々の試練を乗り越えていくヌリタスの姿は美しいです。繊細だけど、時々豪胆な人。いつのまにか麗しい女性に成長してるけれど、本人はそれに気づいていないところが微笑ましいです。公爵様とのやり取りはほんわかとします。公爵様は素敵な人だといつも思います。その反動で伯爵家の人が出てくると何とも言えない気分になりますが、それがあるから余計に2人の甘いくだりが微笑ましく感じられるのかと。今後の展開が楽しみです
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ベルサイユのばら