にゃにゃしまさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全19件
  1. 評価:4.000 4.0

    友達から大切な人へ

    伊藤さんと山崎くんは同じ会社の同期で、一緒に飲んだりするくらいの仲でした。ある日伊藤さんは山崎くんからプロポーズめいたことを言われて動揺します。それからだんだん伊藤さんは山崎くんのことが気になりだし、山崎くんもどんどんアプローチしてきます。でも伊藤さんにはちょっと躊躇う原因がありました。その辺りは読んでのお楽しみで

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  2. 評価:5.000 5.0

    フランス革命がよくわかる

    時は1700年代のフランス。かの有名なマリーアントワネット。彼女にお仕えする近衛騎士のオスカル、スウェーデンから留学したフェルゼンをメインにフランス革命期がドラマチックに展開されています。昔読んだことありますが、めちゃコミックにあったので懐かしくて読んでます。

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  3. 評価:4.000 4.0

    氷の騎士はわかりづらい

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    フレイヤは皇太子妃候補になった姉の代わりに、姉の元婚約者ローガンと婚約しました。ほんとはローガンの事が大好きなフレイヤですが、どうせローガンは姉の事が好きなのに皇太子のせいで自分と嫌々婚約したのだろうと思ってます。ローガンは顔に感情を出さないタイプなのでそう思ったようです。二人は結婚しますが、仮面夫婦のような生活にフレイヤは離婚を考えるようになります。ところが事実はそうではなかったのです。すれ違い夫婦は修正できるのでしょうか

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  4. 評価:4.000 4.0

    青年が身分を隠してお嬢様につくす

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    伯爵令嬢のシオアナは父には注目されず、兄からはいじめられる日々を送っていた。そんな中、父が少年を拾ってくる。その少年は身なりは粗末だったが、どこか気品がある少年だった。エティエンの身の上はほんとは公爵家の息子だったが命の危険があり身分を明かせない。シオアナは少年のエティエンと仲良くなっていく。成長するにつれてエティエンの思いは恋に変わっていく。シオアナには縁談が持ち上がる。エティエンはシオアナが幸せになるために生きようとするが、自分の思いも捨てきれずに色々と画策する。

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  5. 評価:5.000 5.0

    人前で読めない

    女子高の星先生、同僚の小林先生を中心に個性的なJK達とのやりとりを描く学園物です。絵柄からは考えられませんがギャグ漫画です。ちょっとシュールな笑いかと思います。ツボにはまると笑いが込み上げてくるので、まず1話を読んでみて声を出さなくて済むか確認してから人前で読みましょう。わたしは1人の時じゃないと読めません

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  6. 評価:4.000 4.0

    本当の傍観者は?

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    レイチェルの実家は貿易商。引っ越してきてから親切にしてくれるノアにほのかな恋心を抱いていたが、ノアは実の姉で身体が弱いアリシアに思慕を抱いていた。レイチェルはそれに気づいてから、アリシアと仲良くすることでノアの関心を得ようとする。アリシアは性格の良い子で、レイチェルは恋敵でありながら親友という関係を築くことに少し罪悪感を覚えるが、ノアとアリシアのやりとりを見ているうちに、自分は2人の傍観者でいいと思うようになる。大人になり、ノアとレイチェルの周りが動き始めることで、2人の関係に変化が生じる。レイチェルの視点での物語なので、今の時点ではレイチェルが傍観者と思われる。アリシアは本当に見たままの人なのか、ノアの本心はどうなのかとても気になる

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  7. 評価:4.000 4.0

    イネスの計画と誤算

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    イネスは6才の時にカッセルを結婚相手に指名。顔が良いという理由で。そのカッセルは成長してから結婚が嫌で、イネスから逃げるために海軍に入ったりして時間稼ぎをし女遊びをしていた。しかし、その遊びの現場をイネスに見られてから、カッセルはイネスが驚くほど自分に関心がないことに気付き、逆にイネスに関心を示すようになる。イネスは実は前世の記憶を持ったまま生まれ変わった人だった。前の人生で結婚生活が元で命を絶つことを味わってきたため、自分を美しくみせることと、愛を避けようとしていた。今回は出来るだけ愛のない生活を志しているが、果たしてうまくいくのか

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  8. 評価:4.000 4.0

    気高い貴婦人と意地悪公爵の心理戦

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    ベルティエ子爵家の長女クロエは、幼少期の病気で杖が必要だったが、美人で賢く気高い志を持っていた。その子爵の土地で、ティセ公爵とその部下達が保養したことをきっかけに、クロエとティセ公爵は知り合う。ティセ公爵はクロエに興味を持ち何かと構うが、クロエは身分が違いすぎると相手にしなかった。クロエは誰もが公爵との結婚を望むとは限らない、と公爵に断言する。すると、公爵は意外な方法で検証しようとする。そして、クロエの好むと好まざるとに関わらず、公爵と結婚する羽目になる。結婚したからといってハッピーエンドになるわけではなく、クロエは公爵家で新たな苦悩を強いられることになる。その苦悩は公爵がわざと仕向けている節がある。次は何を仕掛けられるのか目が離せない。

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  9. 評価:4.000 4.0

    生き延びるために

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    リゼットは20歳の誕生日を迎えると魔物に命を絶たれてしまう人生を3回生きた。その度の記憶を持ち4回目の人生の途中で、魔物が出ないと言われる地域に隠とんし、今度こそ長生きしようと志す。その行程で、病気の妹を抱えた兄妹に出会い、自分の持っていた貴重品を与え、仕えていた侍女に彼らの面倒を見るように施した。その数年後幼なじみの結婚式に出席したリゼットは見知らぬ青年から「みつけた」と声をかけられる。面倒を避けたい彼女はうやむやにして隠とん地に帰るが、リゼットがその事を忘れた頃に、リゼットの家に謎の青年が現れ、恩返しに来たという。その青年は数年前に施しをした兄妹の兄だった。それからリゼットの想像を超えた恩返しが始まる。彼女は今度こそ長生き出来るのか

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  10. 評価:4.000 4.0

    庶民女子頑張れ

    OL春花は勤めの傍ら、副業としてハウスキーパーを行い、暮らしぶりも質素倹約を旨として暮らしていました。そんな春花の職場に本社から御曹司が異動してきます。春花は御曹司なんぞ自分には全く関係のない人だと思ってましたが、ふとしたきっかけで春花は御曹司に弱みを握られる羽目になり、しまいには御曹司の家に住み込むことになります。庶民と上級民の感覚の違いなどが面白いです。春花は逞しい子なので、御曹司もペースを狂わされていきます。実は2人の過去に意外な接点があることが驚きです。御曹司の専属運転手もいいキャラです

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